アフリカで金の投資話で3000万を騙されてから既に9ヶ月。
取られた金は現地で取り返す意気込みで、
実際に金鉱山までに辿りつき、なんとか微量な採掘に成功する。
そのビジネスモデルを持って資金調達に成功。
搾取されたお金を取り返すべくアフリカで奮闘中。
『今までの登場人物』
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じゃんぼ じゃんぼ
開発権利の問題でソマリア系ケニア人”カラフ”と揉めに揉めているさなか、突然、警察が家宅捜査が開始される。その際、過去、騙された時に使われた偽物の金が出てきてしまい、冤罪逮捕され警察署に連行されてしまう。が、無事に釈放。さて、次の一手は・・・。
さて、カラフ側の買収?された裁判所から下された命令を覆す為に、まだ未買収であろう高等裁判所に嘆願を申入れる依頼を弁護士にお願いしていますが、、、
この無駄に流れるアフリカンタイムにイライライライラ。
なぜ、そんなに時間がかかるのか・・・・
そんななか、
カラフからおばちゃんに連絡が来たとのことで、
チャールズから連絡が来ます。
チャールズ 『レオ、カラフからおばちゃんに連絡が来て、うちらがおばちゃんに払ったお金をカラフが払うから、裁判を取り下げるように話が来てるみたいだよ。』
チャールズ 『きっと、そう言うことだよね。どこまで行っても、結局ヤツは、真正の地権者と契約してないし、真正の地権者はうちらと契約する話になってるからね。それをねじ伏せる為に、賄賂をばら撒いているわけだし。』
ふふふ
もしかしたら、もしかするかもです。
そんな中、
チームワタクソ側の弁護士から連絡が入り、打ち合わせをしたいとのこと。
さっそく、事務所に行ってみます。
弁護士 『いいか。心して聞いてくれ。この紛議は、経済的コストがかかりそうだけど、どうする??』
弁護士 『いや、時間というコストという意味です。』
弁護士 『はっきりとした事は裁判所の事だから言えないけど、俺の経験だと3~4年。』
弁護士 『まじ。』
弁護士 『いや、それは紛議中の地権者を明確になる間は、正式に両社作業ストップにはなるよ。更に、聞いていると思うけど、カラフからこちらの紛議の和解的な取り下げの申し入れが来ていると思うけど。。。どうする??』
弁護士 『まじ??!!』
カラフのバックには、ヤコブという聞くからに名前的にやばそうな金主が付いているそうです。笑
ですので、
開発が3~4年もストップするとなると、
金主に対しても顔向けが出来なくなるはずです。
そこで、ワタクソが、”しゃーねーから買い取ってやるよー”って、
手を差し伸べれば和解にテーブルに乗ってくるのではという魂胆です。
更に、嘘か誠か、彼らの使う薬品では、あそこの残土から金を抽出するのは難しいのでは?という情報も入ってきています。それを可能にする薬品は、中国からの輸入品で、環境面、経済面からみても、東アフリカ全土で欲している薬品なんです。
更に、その代理店権利をワタクソが取りあえず持っている状況にしておいたのです。
ふふふ。
そして、ヤツらの環境アンフレンドリーな薬品を使ったとたんに、環境問題をメディアで取り上げてもらい、環境フレンドリーの薬品を扱っているチームワタクソに風向きが変わるように、弁護士がちんたらしている間、先の手を打っておいておいたのでした。
がはははは
高等裁判所で、両社の作業ストップ命令が正式に下されれば、ヤツはチェックメイトのはずです。
正式に下さればの話ですが・・・・。汗
つづく
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