東アフリカ有数のリゾート地"モンバサ港" | アフリカで働く社長のブログ。

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金の投資で、ケニアで3000万騙され、
「アフリカで取られたものは、アフリカで取り返す」
精神で、主に東アフリカ(ケニア・タンザニア等)を開拓しています。

 
 

 

 

 
 

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じゃんぼ じゃんぼ
 
 
アフリカ社長です。
 
 
今週、日本から送ったショベルカーが届くのですが、この国の関税費用が謎に満ち溢れています。
 
根本的に私自身が税務関係の知識に疎く、
更にケニアという国での情報収集能力もあってか、全く良く理解出来ていません・・・
 
 
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今年の新年が明けてすぐに、
私たちは日本から車を注文しました。
 
 
その車が先月末に届き、
通関業者からの諸々の手続費用
輸入税等総コストが車体価格の40%も課税されてきます。
 
 
 
しかし、
 
 
賄賂のような形で抑える事が出来るのですが、
それでも何がいくら安くなっているのか良くわかりません。。。
 
 
 
更に面倒な事に、
ケニア外から物品を輸入する際、
通関業者の選定は慎重になる必要があるので、
むやみやたらに通関業者の門を叩くのは要注意
 
 
高価な車、重機などのような高額なものは悪意のある通関業者があんな手、こんな手で騙しにくる事が多く、その物自体が紛失盗難されることもあるようです。
 
 
 
こわいこわい
 
 
 
ケニアには、東アフリカの玄関と呼ばれているモンバサ港があります。
 
 
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めっちゃリゾート地でもあります。
 
 
今週ショベルカーがこのモンバサまで到着し、そこから、ナイロビを経由し、キスムまで800キロもある運ぶ必要があるのですが、前回の車は、1台数万円で運転してこちらなで持ってきてくれました。
 
 
 
しかし、ショベルカーはそうもいきません。。
 
 
 
 
しかたなく業者に積載車を用意してキスムを更に通り越して、我々の鉱区があるボンドまで持ってきてもらうのに、3000ドル以上も、、、
 
これまた全く知らない業者にお願いすると、リスクが高くなります。。
 
 
そもそもそのような重機を持ち込むのは、
稀なようで積載車自体を容易するのに一苦労だったそうです。
 
 
 
 
 
それでも、鉱山開発業種は、
税制が優遇されているので、
他業種よりは同じものを輸入しても全体的には安く済んでいる方ではあると、、、
 
 
こちらで生活していて常々思うのですが、
個人経営の露店屋台市場の方が、
法人より多いようなお国柄でどうやって法人税
所得税とかを国は徴収しているか不思議に思っていました。
 
 
しかし、
この関税のよう外国が船で入って、
出ていくような物品にしか、
明確に徴収出来ない結果
関税の比重が大きくなっているのでしょうかね。。。。
 
 
まぁ、関税を払ってこの国に直接貢献出来ているのであれば良いのですが、全てが各自のポケットに消えて行かない事を祈るばかりです。。www
 
 
 
ありがとうございましたー
アサンテサナー
 
 
 
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