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Hodさんの快適生活

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2018.05.22
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カテゴリ:愛 猫
愛猫の死を覚悟してと病院で宣告され
大きなショックを受けてからこれまでの間。
本当にどうやって毎日を送っていたのだろうと。。。
私達には前回の入院、手術はたった3ヶ月前の出来事。
でも、猫にとっては一年に相当する時間の流れ。。
食べないから痩せた。。だけでなく、
少しぽっちゃり猫が急激に痩せると、
脂肪肝​になり重篤な病状になると。。。
あの時の精密検査結果全てを持ち病院へ行っても、
人間で言えば一年前の検査結果を見せられているのと同じ。
現状の症状が大事で、その時どれ程検査内容が良好でも
この3ヵ月で劇的変化があると。。。心も体も崩れ落ちました。
あれほど食いしん坊だった愛猫が急に食べなくなり、
主人と二人で強制給餌をしてきたのですが、圧倒的に量が足りなかったようで
更に、体調が悪化すると、余計に食べ物を拒否するのは人間も同じ。
検査結果が大丈夫だからと安心しきっていた飼い主の慢心の表れ。。
即入院し、先生の適正な治療のおかげ様で、死は遠くなったものの、
肝臓と貧血の値がアップダウン。
腎臓の値は正常値なので、そこは心配なし。。ホッ
10日以上の入院でしたが、先週土曜日になんとか退院できて、
昨日、月曜日から通院生活が始まりました。
肝臓と貧血の値は良くなったり、悪くなったり、
それでも、面会に行った時のようすや年齢を鑑みると
自宅で穏やかに過ごしながらの通院の方がいいでしょうとの事で
退院した土曜日。
狭いゲージにいたせいで体も少々汚れていたので、
キレイに拭きあげて、好きなように家中を散策させて。。
安心したせいか泥のように眠る愛猫の姿を主人と見つめていました。

ずっと健康でいてくれた愛猫が病院のお世話になった2月から現在まで。
猫との生活も生まれて初めてで、愛情深く楽しい猫との生活を
味あわせてくれたこの子との生活を少しでも長く続けるには、
もっと元気な時から、もし病気になったら。。という視点も必要だった。。
人間と犬、猫、その他動物の送る時間はそれぞれ違う。
それさえも雑に考えていたせいで、愛猫を苦しませることに。。
食べないなら食べないなりの何か原因があった事。
物言えぬからこそ、考えてあげるべきでした。
朝、晩の薬と、回数を増やす給餌のやり方。
今は愛猫との濃密な時間に没頭しております。
一日も長く一緒にいられるように、
そして愛猫自らが昔のように食べる楽しさを思い出してくれるように
介護していきたいと思います。
とりあえず、愛猫が私達の元に帰ってきてくれた。。
その喜びをご報告いたします。





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最終更新日  2018.05.22 14:10:41
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