ようこそ、おこしやす(*^^*)
京都で神仏のメッセージをお伝えしている
巫女の愛葵と申します。
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それでは、本文をお読み下さいませ♪




先日の『神様の立ち話を聞いてしまった』以来、自分の存在がいかなるものか、凄く気になり始めていました!


神様の思惑通りという感じでしょうか(笑)



早速、今までに言われた言葉を手がかりに、今さらながら“自分探しの旅“に出ることに。←もう古いですね(^^;)


……。
…………。
………………。


以前、『映画 陰陽師2』に登場する、“アメミコが私である“と言われていたので、鑑賞することに。

『ん??最後にアマテラスになった…。どういう事??』


私の頭にはハテナがいっぱい。


不思議だったので、虹色の龍神ガリュウを呼びました。

相変わらず綺麗だな〜(*´∇`*)

うっとりしてしまいます。


『大国主命様を呼んでくる』


そう言うと、すぐに呼んできて下さいました。


『あの、とても畏れ多い事なのですが……
私は天照大神……なのでしょうか』


こんな図々しいことを、聞くのにはかなり勇気がいり、この言葉を発するのにすごく時間がかかりました。。。(〃_ _)σ∥


『違う』


『やっぱりそうですよね!

じゃぁ一体……』


『自分で考えなさい』



『自分で……かぁ』


ガリュウに助け船を求めたが、ガリュウも同じ意見といった表情でこちらを見てくる。


そのまま御二方は去って行かれました。


『ガリュウ〜〜ヒントちょうだいよぉ(泣)』


泣きつくと、ガリュウが戻ってきて

『自分で調べなさい』

と、やっぱり教えてもらえず……


謎は深まるばかりです。


……。
…………。
………………。



翌日、『日本書紀に出てくる』

というヒントを思い出したので、まずは日本書紀を探すことに。


ここで、私の生活で“私が自由に使える時間“というのは本当に限られています。


その限られた時間の中で、ネットで注文すればよいのだろうけど、もう早く知りたくてなりません!


そこで、時間をもらって本屋さんへ!


しかし、どこの本屋さんへ行ってもない💦


走り回り、4件目でやっとゲット!時間がない、帰らないと!


そんな姿を見て、みかねて大国主命様がいらっしゃいました。


……。
…………。
………………。


『お前は神様や仏様の“よりしろ“となれる存在なのだ』


依代(よりしろ)とは、神様がよりつくもの。神霊の出現を示す媒体となるもので、樹木や石などがある。御神木もその一つ。


『なのでお前がアマテラスと言われるのも、過去にコノハナサクヤヒメ、セオリツヒメなどと言われていたのは、お前がその依代となっていたからだ』


『そうか、やっと謎が解けた。伊勢神宮に行った時などは、“自分はアマテラスだ“と思ってしまう自分が不思議で不思議でならなかったけど……そういう意味だったのか!』



つまり私は器なのだ。

いや、でも器なのだけども、依代となっている時はでも“私の意識“はきちんとあるし、心の中では話をしている内容に対して『へ〜』とか『そうなんだ』とか思ったりもしているので、完全にただの器というわけではないのだが。


『陰陽師のアメミコと言われたのは、アマテラスになれるという意味でもあるし、鬼退治をしていたこと(ここの鬼とは悪さをしている見えない存在のこと)、だったり、(神様の力を借りて)人の傷を癒していたからだ』


確かに、映画の中ではそのようなことをしていた。


なんとも……


……。
…………。
………………。


そして、古事記と日本書紀が分かりやすく書かれている本を買ったが、あることに気づいた。

“これを読んで勉強してもらいたいんだ“


確かに私は、仏様の事については以前、経典を写経したりしていたので、ある程度の知識はあるが、日本の神様の事に関してはあまり知らない。
何度 古事記を読んでも、なかなか覚えられないのだ。


『依代となった時に、お前の方も知識や、それぞれの神の関係性を知っておいてもらわないと説明ができないのだ』


ということのよう。


それは勉強いたしましょう!


でも、ふと疑問に思った事がある。


『神様や仏様ならいいけれど、悪い奴の依代になってしまうことはないのですか?』


そんなことになるのは嫌だ。



『それはない。それらの好む存在ではないからだ、お前は』


ほっ。
(でも、この世で生きる限り、可能性がないわけではないと、身は引き締めたままでいたいと思っています)



『では私のエネルギーの高さ?を高めれば、それだけ格の高い?神様や仏様が同調されるのでしょうか?』


よく、同じ波動の者が引き合うと聞くので、気になって聞いてみた。


『お前の場合はそこは心配する必要はない。』



詳しくは仰られなかったが、多分過去生の巫女はかなり修行と徳を積んでいると聞いていたので、そこは“みみくその私“が心配しても仕方がないのだろうと、不要な心配は止めにした。


……。
…………。
………………。


家に着いた頃、私の中に入っていた大国主命様が出ていかれる……

『あ〜〜もう少し待って〜〜〜今話したことを何かにメモりたいので、もう少し入っていてもらえませんか?💦』


『大丈夫だ、覚えていられる』


そう言って、出ていかれました……。



出て行かれる時の吐き気ときたら……



これだけは何度やっても慣れません。。(〃_ _)σ∥


……。
…………。
………………。



自分のどういう存在なのか、これで分かった。


何度となく教えてもらってはいたが、やはり
“自分で求めて辿り着いた真実“
は今までと違うな……


これを踏まえて、これからどのように生きていくか、じっくり考えてみようと思う。





次回、仏様が私に入られて助言をしてくださいます!
(朝7時に更新予定)



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