たーての糸はあーなたー
よーこの糸はわーたしー♪
中島みゆきさんの糸っていう素晴らしい歌がありますが。
確かに糸ってすごいよねえ。
あんな頼りなさげなシロモノが、布綴じたり布になったり模様をつくる刺繍なったりすんだから。
そのすごい糸も、まさか黄門さま付近で一生を終えるとは思わなかっただろう…
朝トイレでぱんつをふと見たら、なにやら異物を発見。
私は極度に目が悪いので、その黒い異物はう●こかと思ったが、それにしてはヒョロリとしすぎている。
ちょっとドキドキしつつそれをつまみあげると、糸だった。
おお!糸!
そういえばすごい爺さん先生がこないだ言ってたわ。
糸が外れかかってるけど、そのままにしとくよ〜と。
これかー。
ふーむ、自分の身体に1ヶ月も居座っていたかと思うと感慨深い。
…でもちょっと気持ち悪い。
だいたい、スカートの裾がほつれるのとはわけが違う。
立ったり座ったり歩いたり走ったりしてるうちにちょっとずつ外れていったんだろうが、その時に黄門さま付近の肉をかいくぐったってことだよね?!
そんでもって今は外れてるわけだから、もしかしたらパクっと開いちゃってるかもしんないんだよね?!
いやでも、すごい爺さん先生はどってことない風情で言ってたし、まあいいや…
大体、縫い直すわけにもいかないしな。
てなわけで、今日はご報告まで。
このブログを読んだ人は、今後この先中島みゆきの糸を聴くたびに、そういう糸もあるのだと思い出すことになるでしょう〜。
ムフフ。