もし人間に感情が無かったら
人生は大変味気ないものになってしまうでしょう。
しかし感情による恩恵には
良いものばかりではありません。
DVにおいては感情が引き起こす媒介となっています。
また理性のコントロールを振り切る行動も
感情の介入によって難なく遂行されます。
結果良ければ全て良しではありますが
場合によっては感情発生パターンによっって
堂々巡りに陥る危険性もあります。
人生の袋小路にはまってしまいます。
よって、
感情を客観的に見る距離感さえ保てば
行動に直結せずに
思考による選択の機会を得れます。
親しき中にも礼儀あり
身近な感情にも感謝できる扱いが大事ですね。