バイオリンコンクール・グランプリ受賞
朝起きたら。
なにやら一生懸命書いてるひなちゃん。
これって、土曜日に家族４人でシェアしようって言ってたやつやん！
なんでや。
微妙に間違えて、二重否定になってるから食べていいんか？と意地悪な思考になってしまう母。
前日、土曜日は忙しくて
午前中から、来週の舞台のドレスリハーサルに親子で参加。
（仕方なくバイオリンは午前のレッスン休ませました）
大荷物だったので、一度帰宅してバイオリンの学校へ。
個人レッスンが終わり、夕食はラーメン屋さん
お友達に誘われて、お友達のお友達のバイオリンリサイタルへ
＠ジュリアード
帰宅１１時近く。
死んだ。。。
張り切って最前列に座るひなちゃん。
疲れてるから、寝ると思ったら結局最後まで聞いていました。
息子氏はゲームやりたくて、ゲームで頭いっぱいすぎて。。。
母、思わずNintendo Switchをゴミ箱にポイしたい衝動に
このイスがお気に入りだそうで。
「ひなちゃん、この学校に来たい〜」
…
（何が理由がわからないけど。まさかその椅子じゃないよね？）
まぁ、かなりガンバってね。。。
奨学金とか取ってくれないと無理かもね。。。（遠い目）
そして、日曜日。
コンクール受賞式のコンサート。
コンクール受賞式のコンサート。
カーネーギーホールにある３つのホールのうち、一番小さい可愛らしいところでのコンサートでした。
古い歴史ある感じの場所で、音の響きも素晴らしかったです。
残念ながら、演奏の撮影は一切禁止だったため、記録が残っておりませんが。。
（ビデオの販売もなし
写真のみ送られてくるようです）
こちらは最後のセレモニーの様子。
全員出てくると、ひなちゃんの小ささにわたし達がびっくり。
結構ピアノの子が多くて、あとはフルート、ハープ、クラリネット、声楽などの受賞者もいました。
ひなちゃんは。。。
グランプリの賞状と同時に、なんと最年少演奏者の賞もいただいてしまいました。
Winnerの文字が入ったTシャツを着たクマさん。
受け取った瞬間の本当に嬉しそうな顔！！
よかったね！
マミー達をこんな素敵なところに連れてきてくれて、本当にありがとう
この曲を弾き続けて、８ヶ月。
１曲をこんなに長く弾いたのは初めてだったね。よく頑張って毎日弾き続けたね。
そして、６歳でこの成功体験。
彼女にとって大きなものとなることを信じて。。。
２週間後、すぐに独奏のリサイタルがあります。
それは違う曲なので、すぐ切り替えて練習を始めないといけません
でも彼女はいつも楽しそう
「やりたい」と言ってる限り、付き合ってあげたいと思います。。
わたしの方が息切れ気味。。。
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