拝啓、お母さん。あなたの娘は家を買えますか?(仮)

貯金なし、結婚予定なし、手に職なし。一人暮らしの経験もない!
それでも家を買って移住先で残りの人生を充実させなきゃ!

相続税申告の準備2

2018-04-27 23:34:59 | たねスタイル
拝啓、お母さん…
去年、全然花がつかなかったミカンの枝に
今年は沢山の花がつきました
甥っ子たちに剪定させたのがよかったのでしょうか
けれど・・・その実を食べることはできないかもしれない
だって、その花を鳥たちがこぞってついばんでいるんだもの!



相続税申告を税理士に頼むことにして
先日、税理士さんと顔合わせをした
母がお世話になっている信用金庫の担当さんの紹介なので
税理士を選ぶ手間はなかったが
初めてのことなのでなにが正解なのかわからずモヤモヤする毎日・・

税理士さんに言われた書類を集めることが最初の作業で
(先日の戸籍謄本は信用金庫の担当さんの教えで先に揃えたのだ)

それ以外の揃えなければならない書類は
登記簿謄本
土地評価証明書
預金残高証明書
株の残高証明書
葬儀費用の領収書
等々

まず、始めに登記簿謄本を取りに法務局へ
登記簿がどうなっているかワタクシもよくわかっていないので
申請時に困らないようにと登記済権利証を探し出して
持って行った

一度も踏み入れたことのない法務局
こんな所にあったのか!
しかも、古い・・・
素人っぽい人は誰もおらず
ワタクシも怪しまれないようにコッソリ入室....((((ヘ・ェ・)ヘ カサコソカサコソ、、、
そして、申請書を胸を張って記入するも・・
権利書のどの部分がアレなのか、そしてどこがコレなのかわからない・・・
なにかカンニング的なものがないか探す キョロo(・ω・ = ・ω・)oキョロ
不親切にもなんにもない・・・
そして不親切にも「どうされましたか?」なんて言ってくれる人もいない

これは降参するしかあるめいな ( ̄ω ̄;)コウサンデス・・・
受付に目を向けると怪しんでこちらを見ている人がいる
今だ!ドドドε=ε=ε=ε=┏(; ̄▽ ̄)┛
すみません、なんだか全然わからないんですが・・
そう言って受付の人に全てをまかせてみた
結局、申請書のほとんどを受付の人が記入して提出となった
権利書を見ながら・・
「あれ?土地が3つあるね」
(゚∇゚ ;)エッ!?3つ?どうりで住所を書こうにもどれを書いたらいいかわからなくなるわけだ!
3つ書かねばならないところを1つに絞ろうとするからどれが本当に書くべき住所なのか悩んだのだ
もちろん我が家は土地はひとつしかない
そのひとつの中に変な形でもうひとつ番地を持っていたのだ
そしてもう一つは私道(共有)

・・・これはなんだか面倒な事になりそうだな・・・

親切な受付のおかげで無事に登記簿謄本を受け取り
今度は市役所へ行く
市役所で取るのは土地評価証明書
自分の家と土地の評価額がわかっちゃう代物だ
これはマンツーマンで申請書を記入できて
すぐに調べてもらうことができたが
お役所の人はものすごく古そうな書類を開いてパソコンへ何やら入力している
データベースがとてもアナログなのだ

建物の価値は20年もたつとなくなると聞きかじっていたのに
なんでーー?(゚ロ゚;) 
ゼロではなかったよ・・・
ま、売るときには価値があった方がいいからいいのかな・・・?


そして、もっとも面倒な作業
預金残高証明書の取得へ

母親から聞いてる預金通帳は4つ

まず、ゆうちょ銀行へ
預金残高証明書が欲しいことと、
税理士さんに言われた利用明細10年分を申請する
両方で手数料は1080円
利用明細に時間がかかるようで2週間ほどで郵送されるとのこと
終了までに40分かかった・・・
その場で何も発行されないのに40分・・・
・・・混んでるからかな


次はS信用金庫へ
受付で残高証明が欲しいことを告げると
ベテランな人が対応してくれた
窓口の新人には難しい作業なのかも

「解約もしますか?」と聞かれて
迷ったけどもう一度解約のために来るのも面倒なので
そのまま解約手続きをした
手続きが終了するまでに1時間かかると言うので時間を潰して戻ると
解約手続き終了の精算書を出してきて「これで終了です」と言う

?残高証明書はどうしたんだ?そう思って
「これが残高証明書になるんですか?」と聞いたら
「残高証明にはなりますが、残高証明書ではないです」だと

おまいはプロの行員じゃないのかよ!!∑( ̄皿 ̄;;
そう心の中で怒鳴っておいて
笑顔で・・
「税理士さんには残高証明でと言われてるのでそれもお願いします」
ベテランちっくな行員が、ちょっと嫌な顔したのは見逃さなかった
相続手続きのためって言ってるんだからわかるだろうが!って思うのは間違いだろうか?

この日は2つ回っただけで2時過ぎて
もうひとつの信金は通帳忘れたのもあってあきらめた

翌日は、T信用金庫からスタート
こちらの信金はよく利用していたのか通帳が沢山残っていたので
10年分の利用明細の申請はしなかった
受付はスムーズに終わったが発行までに時間がかかるというので
担当のOさんに後で届けてもらうことにした

そして最後にR銀行へ
こちらも混んでいて時間がかかったが
残高証明書の発行でも2週間かかるというので郵送でお願いする事にした
ここでは10年分の利用明細を申請しようとしたら

ひと月分で216円かかりますが?

Σ ゚ロ゚≡(   ノ)ノ エェェ!? 
びっくりして断ったが
郵便局は10年でも540円だったのに
銀行の高さにビックリよ
税理士さんも簡単そうに言うから、簡単なんだと思ったらそんなワナ

税理士さんが銀行の回し者なんじゃないかと怪しんだ
とにかく、ワタクシは疑り深いので
こういう事においてだまされてはいけないという思いがあって
親切な人にも何か裏があるのではと気が気でなく
正直、何も始まっていないのに疲れた・・・


こんなんで、家なんか買えるのだろうか・・
家を買うにはもっと気力が必要だというのに
o(TヘTo) クゥ


相続税申告の準備

2018-04-23 23:11:37 | たねスタイル
拝啓、お母さん…
今日、九階の滝を空から見る
なんて夢をみました
ワタクシが今まで見てきたものをいつかお母さんに見せようと思っていたのに
それが永遠に出来なくなってしまった・・・。
でも、お母さん、九階の滝はおそらくワタクシは見ることは叶わないと思うので
お母さんのいる空からワタクシの代わりに見てきてください。
いつかそっちへ行ったときにワタクシもジックリと眺めることでしょう。



母が亡くなってから早いもので、もう半年もたってしまった
そろそろ、嫌な作業をせねばならない
嫌な作業とはザ・相続税申告
嫌でも、母が亡くなった事実を受け止めねばならない作業なのだ
アンド・ひとりぼっちの自覚・・・

税金の申告なんて、むかーしに確定申告をやったぐらいで
全然わからないもの
ちゃんと、『相続税のすべて』なる本まで読んで勉強してみた
かいつまんでみると

1.相続人は協力して10ヶ月以内に申告する
協力しようにも同居期間の長く、同戸籍で、暇人なワタクシがメインで動かねばならない
そんなワタクシがのんびりしているものだからもう半年もたってしまって
残りは4ヶ月だ!・・・大丈夫なんかな~

2.円満で、有利な相続には生前から準備をする
щ(゚ロ゚щ) オーマイガーッ!!もう死んでるんだってば! 
死んじゃったからこの本を買ったんだよ!
でも、これからだと言う人は
「縁起でも無い」と思われるかもしれないけど、ぜひ準備をなさって下さい
自分に財産がある人もね


3.困ったときは専門家の手を借りる
・・・これに尽きる
頑張れば個人で申告できるものなんだけど
やっぱり、難しいし時間がかかってしまう
そしてなんといっても
ワタクシ頭の回転が遅いっすよ(´0ノ`*)オーホッホッホ!!
最近、説明書がちゃんと理解できないのだ
そして、ひとから説明されてるのに半分も頭に入ってこないときてる
こんなんでこの先大丈夫なのかと心配で
フライドチキンが2個しか食べられない!!
重症だ・・・
ヾ(´ε`;)ゝ はぁ。。。


専門家の手は借りるけれど
書類は自分たちで用意せねばなりません
相続人の印鑑証明
相続人の戸籍謄本
そして
故人の出生から亡くなるまでの戸籍謄本
↑これが何を言っているのかわからず
普通に市役所へ戸籍謄本を取りに行ったらば

「N市に移った分は全部そろいますが、その前の分はA市へ取りに行って下さい」

∑(-x-;)ナ、ナニッ?!ここで全部揃わないの?

全くもってこの戸籍というものがいったい何ものなのかわからず
とりあえずA市に行ってみると

「住所はわかりますか?」

住所?母の実家の住所なんぞわからんもん~
焦ったが幸いにN市で取得した謄本を持って行ってたので
それを見せて事なきを得た
それからは、職員さんの言うとおりに
謄本取得のための書類に住所を書いて提出・・・すると、

「戸籍が4つありますね」

と、さらに追加で書類を2枚書いて提出
4通の謄本を受け取り
料金3千円を支払った

二つの市あわせて4千円もしたよ!

これを、姉妹に報告
自分たちが亡くなったときに必要になる戸籍謄本は
戸籍をおいた地で取ることになるので(取り寄せ可)
残る家族に明らかにした方がいいぞ!と、
因みに、ワタクシの父もA市出身
戸籍みるとワタクシたちもA市に載ってる
すでに、2市。
そして婚姻していた時の戸籍もあるので、計3市!!!
結構、面倒くさいシステムじゃ!

しかし、まだこれは序章にすぎない・・・

ああ、寝ている間に
コビトさんが相続税申告をチャチャチャっとやってくれないかな~
(。-`ω-)。・:*+・


佐賀はどうだ?

2018-04-21 22:14:48 | 移住



拝啓、お母さん…
お母さんが唯一読んでいた小説『佐賀のがばいばあちゃん』の舞台、佐賀へ行ってきました
しかし、時間が無くて有田焼しかみられなかった
お母さんの好きそうなステキな器が沢山ありましたよ。
一緒に見たかったよ・・・


旅行好きの友人が探してくれた格安航空券(LCC)
成田~佐賀間3千円台に飛びつき初めての佐賀を少しだけ体験してきた
この旅に出るときに
もしかして、佐賀が気に入って移住候補になるかも?(・へ・;;) 
なんて思ったりした。
何処に行っても、ここで暮らしたら・・・というシミュレーションをしてしまう

飛行機が佐賀空港に降り立つ時
上からの眺めは一面の緑の田園風景に「米どころ」だっけ?と友人と思ったけれど
空港からレンタカーで走り出すと稲ではなくてだとわかった

高い建物もなくずっと麦の畑が広がっている
第一印象としてはなかなか良かった

この日はちょうど良い所に宿が取れず
お隣の長崎は佐世保まで足を伸ばすことになった
佐世保は賑やかでゴチャゴチャしてるけれど
海は綺麗で静かだった

佐世保と言ったら佐世保バーガー
この日のお昼が夕方になってしまったので
夕飯をバーガーにするわけにも行かずとても残念だ~( ̄。 ̄;) ちぇっ

翌日、有田と伊万里を観光するため
再び佐賀へ・・・

西九州自動車道を佐世保三川内ICでおりて
アリタセラ(有田陶磁の里プラザ)へ
有田焼のお店がズラリと並んでいて、ここへ来れば一気にいろんなお店が見られて便利!

それにしても何にも無いところだ・・・
求人などあるのかな?
職種的には焼き物に関するものならありそう
雰囲気は田舎で静か、緑も多い

アリタセラの後は上有田の皿山通りへ
ここでオシャレなランチをして
ものすごく急な階段を上がって陶山神社へ
ここでは有田焼のお守りがあってしかも名前が入れられる
こういう思い出になる品はいい!

この通りは古い家屋がぎゅうぎゅうに詰まっている
通りから少し入れば違うかもしれないが
古民家をリノベーションして店舗にしているところもあって
古民家を求める人には物件もありそう

結局、有田焼を見ただけで夕方になってしまい
伊万里へは行けなかった
こうなることは予想が付いていたので
また次回格安航空券をゲット出来たときに行こうと思った

この日は佐賀駅から徒歩5分のホテルへ
佐賀駅前なのにずいぶんとアッサリしている
駅前の大きなスーパーは潰れていたし、佐世保のような賑わいもない

夜は県庁で見られるプロジェクションマッピングへ(最初の写真)
展望エリアから夜景とプロジェクターを併せて見せる水族館的な映像は綺麗です

県庁は佐賀駅からゆっくり歩いて30分ほど
普段歩かない友人には「30分もかかった」と思ったかもな

しかし、駅からそう離れていないのに静かだ・・・
なのにバスはやたら走っている
バスの本数が多いのは助かる~
帰りはすぐにバスに乗れて駅近くまで一瞬で戻れた
友人にははじめからバスに乗せて居れば良かった
けれど、街を知りたいから歩いてみたいという思いもあった

そして帰る日、佐賀空港へ向かう道
やっぱり何もない道をウキウキと走る
空港近辺にはコンビニもガソリンスタンドもない
そこんとこ不便なんだけどねー
でも、こんな何もない真ん中に家があったらいいのになー

短い時間で佐賀の一部しか見られなかったけれど
仕事さえ見つけられれば悪くないな~
ヽ(●´3`)ノ




初めての住宅展示場

2018-04-16 21:49:37 | ハウスメーカー
拝啓、お母さん
旅行の二日前だと言うのになんの準備もしていなくて
そんなワタクシへ同行者から「飛行機の無料受託荷物は0㎏だった!」
という衝撃告白を受けて
出してきたスーツケースを忌々しくしまいました
格安航空券のワナにまんまとはまりましたよ
優雅に旅行していたお母さんのように
頑張って働かなかったワタクシへの罰なのでしょうか・・・・



正月も明けて
する事も無く(する事は死ぬほどあるが疲れて何もしたくなかった)
調子も良くないので
近所の住宅展示場を覗いて見ることに

今時のお家はどんな設備があるのか
どんな間取りなのか
ただ、見るだけのつもりで姉を誘って行ってみた

正月明けで平日の展示場はとても静かで
見るだけの人にはつらいシチュエーションだった
展示場初心者はもっと勉強してから行った方が無難である

見るだけだから放って置いてと思っても
向こうは買うために来てるのだろう。
又は、たとえ買えない人だろうと、営業のスキルを上げるチャンスだ
とか、暇だからしゃべってみるかー
なんて思って相手をしてくれようとする(あくまでワタクシ個人の推察です)


まず、積水ハウス
ここは家事の動線がステキだった
キッチンの裏側に明るいランドリースペース
そこからお風呂場へもアクセスできる
ぐるっと一周できるように作られていて
お母さんたすかる~ゎーィ♪ヽ(*´∀`)ノ な間取り
ま、ワタクシはお母さんではないけどね
しかも、広いお家なら可能なんだよね・・・広いお家ならさ・・
窮屈な間取りに無理矢理ランドリーつけてもランドリーにいる時間はそれほどないもんねー
ひとりってそこんとこ便利・・?

次に桧家
売りはZ空調かな
詳しく説明を聞いたのだけど、新築するわけではないので
覚えていない・・・ごめんなさい
でも桧家で気に入ったのはなんと言っても
青空リビング~
屋上にリビングがあるという設定
屋外用のソファーセットがあって、青空のしたでくつろげる
専用のスピーカーもあり、音楽を流しながらバーベキューなんかしてみたり
絶対美味い ( ̄¬ ̄*)じゅるぅうううう 
でも、地方なんか虫がいっぱいでバーベキューどこではなかったり・・・


新築できないのにこんなの見ちゃうと欲がでちゃうよねー
完璧な住宅で説明されても、自分の予算にあわせて
削って
けずって
ケズッテェェー Σ(=∇=ノノヒィッッー!!
な事になるのだけど・・・


さて、次はTH(ここはウヤムヤに)
入ってみると、すでに二組ほどが座って話をしている
すでに決めているような感じもあった
人気があるのでしょうねぇ
これは放っておいてもらえるかもーと、思ったが
やはり営業がついたのだけど・・・

オマエはロボットかぁぁっ!
話題の「不思議なホ○ル」かと思ったよ
それぐらい、マニュアルを棒読みする営業が出てきた
新人という訳ではない、ただワタクシたちを見下してそんな態度だったのだ
何しろ予算の欄に1500万と書いたし
希望はリフォーム、リノベーションだと話したからさ
営業できないと思ったら放って置いてくれてもいいのにー

しかし、話をするうちに営業の態度が変わった
なぜか?

今の家を売って家を買うんだー
ついでに、今の家の売値も話してやったのだ

馬鹿っぽいけど無一文ではないと思ったらしい

そして、言われる一言
大変失礼ですが、ご結婚の予定はございますか?と・・

なぜ、この質問が出るのか不思議に思ったが
予定がさっぱり
すっかり
しっかり無いことを話すと


中古住宅ですといつか建て直すようになります
その時に配偶者がいればそれなりの資金を工面できますが
おひとりですと、正直それは難しいことです。
なので、はじめから多少でも頑張って新築を購入された方が良いです



∑( ̄ロ ̄|||)えっ・・・そんなこと考えたこともなかったよ・・・

姉曰く「中古住宅はスースーなんだよ」

すーすー?(*゚・゚)?
そんなに隙間風吹いちゃうかなぁ

ここで、ワタクシの頭の中に「新築」という小さな希望が芽生えた

新築のお家なんて・・・買えるのかな・・・?
こうしてワタクシはモヤモヤしながら展示場を後にした

(正確にはこの後にパナホームの5階建てのお家を覗いてみたけど
今のうちをパナで建てているので、営業さんに挨拶して終わった)

住宅展示場ってひとつ見るのにすごく時間がかかって
出る頃にはすっかり暗くなってしまった

ワタクシは、このモヤモヤが晴れずに終わることをまだ知らない
ウーン (Θ_Θ;)


移住セミナーに参加してみる

2018-04-15 00:27:02 | 移住
拝啓、お母さん…
お母さんのバッグの整理をしています。
どのバッグからもポケットティッシュが3個ぐらい出てくるのですが
使ってるのは1個だけ。予備にしては多すぎる。
そんなワタクシもバッグにはポケットティッシュが必ず2個入ってます。
遺伝でしょうか・・・でもワタクシは花粉症ではなかったです・・




昨年の12月、母の四十九日が翌日だという忙しい中
三市合同移住セミナーへ

ふるさと回帰フェアの後に
その際に利用しなかった地域の資料が欲しくて
ふるさと回帰支援センター内の長野のブースへ行くと
係の人が話を聞いてくれた
起業についてとか、お試し住宅について説明してくれた

移住について聞きたいことがある時は
こうした場所で相談する他に
セミナーに参加するというのもテである
ワタクシの初めてのセミナーがこの三市合同セミナーだった
(この時の三市は松本、安曇野、塩尻だった)

この日は各市から地域おこし協力隊員中心になって
色々な話をしてくれた
それぞれ市の特徴や求職、住宅についても説明があった

セミナーから時間がたってしまってるので
詳しい内容は覚えてないのだけど(´-ω-`;)ゞポリポリ

協力隊員のお話は良かった
彼らは皆協力隊員として移住しているので
生の声が聞けるのだ
それは、それは楽しそうな移住生活を語ってくれる

が、
しかし、協力隊員は移住者を増やす為の要員でもあるので
あんまりヤバい話はしない(はず。)
なので、「移住の素晴らしさ」は余すこと無く披露されるが
その逆もあるのだと言うことも忘れてならない
大体のデメリットはほとんどが気候的な厳しさ
あとは交通面などが上げられる

車生活が望ましい場所は
歩道が無いこと多く見られるとワタクシは思う
そして歩行者があまりいない道というのは
車のスピードが速くなり、そこを歩くのは結構怖い
ワタクシのように健康のために歩いて出かけるような人は
そういったリスクもあります
↑移住者でもないのに移住者面してしまった・・・
こういった基本中の基本は忘れられがちかなぁ


このセミナーの後に
某ハウスメーカーの主催する移住セミナーに参加したけども
こちらは土地の情報なども持ち込まれており
注文住宅を決めようとするにはなかなか良いセミナーとなっていて
・・・今、思えば
こういう企画もハウスメーカーを何社か揃えたら
ますます盛り上がるのでは?

このハウスメーカーさんが言うには
来年の消費税の増税にあわせて駆け込みが多くなるため
もう、結構混んできているような話で
お早めに決断下さいというアドバイスがあった

消費税は何にでもかかるから、そう言われると早くせねば!って
大きい物を買うときは「わずか+2%」って思えないもんね

こうやって、セミナーやら情報を拾うために
やたら銀座・有楽町に来ることが多くなった
地方へ行くはずなのに
地方へ行くよりも東京へ行くことの方が多くなってしまった
銀座なんて、絶対行かない所だったのになぁ

ちなみに東京交通会館はなかなか面白いです
色んなアンテナショップがあって、見てて飽きないわ
そして、ついついお土産を買ってしまう
ワタクシはめんべいが好き
( ̄~; ̄) ムシャムシャ
って、何しにいってるんだか・・・