2018年5月6日(日)
白間津港 海正丸
シマアジ 5:00~11:00
2月、3月とシマアジ釣りに2度行ったのだけど、そのどちらの釣果もいまいちだった。さすがにそろそろまともな釣果を得たいところ。先日のキンメ釣行は個人的には満足だったので、今年のゴールデンウィークのダブル釣行を何とか華やかに締めくくりたい気持ちだ。
ポイントに到着して、コマセを巻きはじめる。少しの間、魚の反応がないものだから「今日もハズレの日か。またしてもボウズかもしれない」そんな思いがフワフワと頭をよぎりはじめた。
が、すぐにギュイーン!と気持ちの良いシマアジのアタリがあった。小型ではあるけど、シマアジの引きであることは明確だ。魚の姿が見えると、仲乗りさんがタモ取りをしてくれて、なんとか安心の1匹目をゲットすることができた。
このタイミングでしっかり数を上げたいところ、魚をとりこんだらすぐに仕掛けを投入して、まもなく2匹目を釣りあげることができた。この日は短いストロークで軽めにスーッ、スーッ、としゃくり、ビシを止めたタイミングでドンッ!とシマアジが食いつくパターンだった。
▲小ぶりながらなんとかシマアジゲット!
朝は疑似餌2本、空バリ1本の3本バリ仕掛けで釣りはじめ、1匹目は餌に食いつき、2匹目は疑似餌に食いついた。お師匠はオール疑似餌で問題なく3匹ゲットしていたので、朝一は空バリは不要かもなあ、という思いだ。
▲そしていつものまったりタイム…
朝一の入れ食いタイムが終わると、いつものようにまったりタイムが訪れる。ポツポツとイサキが釣れる程度で、周囲を見渡しても他の魚が釣れている様子はない。シマアジ仕掛けでしゃくったり、ロングハリスの仕掛けで流したりするものの、毎度同じようななかなかの静けさだ。この静かな時間帯に何をすべきなのかが分からない。次回の釣行までに策を練ろう。
▲イサキは半分もらいもの。僕は釣れた魚はできる限り食べる主義なので、小さいイサキでもいただきます。
▲冷蔵庫で5日ほど寝かせたらやや生臭くなってしまった。今後は2~3日以内に食べきることにする。
▲やや生臭くなったというわけで、もう1匹は塩焼きにした。小ぶりゆえに身は淡泊だったが、頭の周囲は美味しかった。
▲イサキはフライにする。
▲フィッシュカレーにもした。
▲ターメリック、グリーンチリ、ヨーグルトベースのシンプルな味付けだが、なかなか美味しい。
釣果
- シマアジ×2匹
- イサキ×4匹
タックル
- 竿:DAIWA Aブリッツネライ MH210
- リール:DAIWA リョウガベイジギング2025PE
- ライン:PE6号
ポイント、反省点など
- 朝一のシマアジ入れ食いタイムにはとにかく手返し重視で釣りまくる。次回以降は6号ハリスの5本バリ、オール疑似餌の仕掛けで挑むことにする。手前まつり防止のためにエダスは10cm以下の短めにして、枝間50cm×5の250cm仕掛けの予定。これを念のため2セット持参する。
- シマアジ標準仕掛けを持参する。8号2本空バリ。装飾は最低限にして、ハリにはオキアミを房掛けできる工夫を凝らす。これも2セット用意する。
- ロングハリス仕掛けを持参する。シマアジのやる気が感じられない時間帯にマダイ狙いのためのハリス6号4.5mの1本針仕掛けを持っていく。これも2セット持参する。
- イサキ遊び用のウィリー仕掛けの持参。ハリス1.5号、チヌバリ0.8号、4本バリのウィリー仕掛けを、あまりにも何も釣れないとき用にお遊びようとして持っていく。これも2セット。
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