私のブログがお初の方は
前回の記事
の続きです。
ニューヨーク2週目の真夜中に
ホテルルームのベッドの中で
ふと目覚めると
壁を這っている
無数のゴキ〇〇の大群に
ぎええええー❗️
と声にならない悲鳴を
あげた私タコは
フロントに走って
ホテルの管理人にこの惨状を
訴えて
部屋を替えてくれるよう
泣いて懇願するべきか…❗️
😭
と頭を抱えて悩んだ末
🤦♀️
なんだかそれは
正しい選択肢では
ないのではないか…❗️
という上手く説明できない
心境に陥った。
というのはこの無数のゴキたちは
いくらココが古くてショボい
ホテルだといっても
前日まで1週間過ごした部屋や
共同のトイレや
シャワールームでは一切
見なかったのだから
コヤツらが発生したのは
ひとえに
本来自炊してはいけない
ホテルルームで
コッソリ何ヶ月もに渡って
自炊していた
ヒロシくん
のせいである訳だ…
わずか数日間とはいえ
美味しいカレーをご馳走に
なりながら
色々ニューヨークにまつわる
話を聞かせてもらって
仲良くなって
ちょっと弟みたいな
親近感さえ覚えて
「また会おうね！」
と見送って
「第二の
ヒロシくんに
なろう❗️」
と自炊する心づもりにまで
なった私なのだから
ヒロシくんのやらかした
失敗の尻拭いをするのは
このアタシなのでは
ないか…⁉️
などという責任感みたいな
モノがメラメラ
沸き起こった…
というのはこじつけで
実際はホテルのフロントを
呼んで来たり
どうせ来てもらっても
ゴキたちが隠れてしまって
証明が難しいなか
泣きついて懇願したり
するなんて…
面倒
くせぇ❗️
😤
こんなちっちゃな
ゴキたちの
10匹や20匹や30匹❗️
アタシが片っ端から
たたっ
コロして
やろうじゃ
ないの❗️
幸か不幸か
私は当時からすでに
虫殺しは
お手のものな女❗️
👿
両親の家で生まれて育った
昔から
家族の中で私一人が
やたらにゴキなどの夜中に
徘徊する虫どもに遭遇したり
ゴーストというのか
スピリットというかにも
時々訪問される傾向にあり
損な役まわり(？)な
子供→少女→20代
を過ごして来ていたので
ちなみにナゼそういうモノに
遭遇しやすい体質なのかを
考察した記事は
必殺ゴキ仕置人に
なる事を決めた私は
そうっとベッドから抜け出し
部屋の明かりは付けないまま
散歩の途中に道端で手にした
無料のニューヨーク情報新聞
ビレッジボイスを
(2017年に廃刊になりましたが
2021年よりまた復活したようです)
くるくると丸めて握りしめると
ゴキたちの這う壁を
キッ
と睨みつけ
と睨みつけおもむろに
バシバシバシバシバシバシバシバシバシバシバシバシ…‼️
とゴキたちを真剣な眼差しで
叩きまくって打ち落とした。
(心の中ではこんな風に
立ち回ってるイメージ)
下に落ちた無数のゴキたちを
新聞で集めて
トイレに持ってって捨てると
薄暗い部屋の中で
先ほど逃げて隠れた残りの
ゴキたちがまた這い出して
来るまで待ち😒
また
バシバシバシバシバシバシ……
を繰り返し
夜が明けて
部屋が明るくなってから
眠りに落ちる…
😪
という事を数日間続けて
ヤツラが全滅するまで
とてもじゃないが
自炊を始める気には
なれなかった
タコでありました…
🙇♀️
To be continued… 続きます。
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