アイスかげろう(和歌山、白浜)
関西の観光地と言えば、京都も奈良も神戸も色々あると思いますが、私は和歌山県の白浜が一番最初に頭に浮かびます。
さて、今回ブログで紹介するのは、その白浜で最もロケーションの良いホテルの売店で見かけた白浜を代表するお土産のアイス。まず、その土産とは言わずと知れた「かげろう」です。
そして、そのアイスをご存知でしょうか?
ちなみに、アイスクリームが売られているアイスボックスの中を覗いてみると、魅力的なご当地アイスがいっぱい売られています。
夏の暑いときはミカン系のアイスが美味しそうです!
その数々あるアイスの中で半分のスペースを占領しているのが、この今回紹介する「アイスかげろう」なのだ。
和歌山土産「かげろう」を知っている人の中には「アイスもるの?へぇ~」って方もあるだろうが、もし見かけたら一度ぜひ食べてみて欲しい!
この案内が目印。
私がこのアイスを見かけたのは、白良荘グランドホテルにある売店。
このホテルに関しては、グーグルマップでも見てもらえば一発でわかると思うが、白浜ではナンバーワンのロケーション。
立地だけでなく、料理も温泉も申し分ない最高のホテルだが、このホテルに関する紹介は後日改めてするとして、今回はアイスに関してです。
この白良荘グランドホテルに宿泊したとき、部屋に用意された茶菓子として「かげろう」があったので、今回は購入した「アイスかげろう」と一緒に食べ比べをしてみました。
この「かげろう」とは、サクッとふわっとした人気のお菓子。
こんな感じです。
そして、そのアイスがこちら!
アイスの方がボリュームありますね。さて、このアイスは買ってスグ食べるのではなく、5分~10分ほどおいて食べた方が美味しいとのこと。溶け過ぎにご注意を!
ちょっと溶け出した頃がベストらしい。
今回はホテルの売店で買ったので、部屋までゆっくり歩き、そして10分ほどして食べてみると、おぉ~なるほど!
ふんわり柔らかく、アイスのケーキみたいな触感。確かにおいしい。
個人的な感想を言えば、私はお土産の「かげろう」よりも「アイスかげろう」の方が圧倒的に美味かった。もしもこれを土産に出来るなら、メッチャ喜ばれそうに感じた。
暑い夏はもちろんですが、冬に食べても違和感ない感じ。これは旅のお供に是非味わいたい逸品。和歌山の白浜に来たら、このアイスはおすすめです。
アイスかげろう
この「アイスかげろう」は株式会社 福菱の商品です。
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