少し湿気があるような雲り空の小満の朝、曇り のち 晴れ、最高気温27℃(+3)、洗濯指数100ジーンズなど厚手のものもOK、との予報。
新緑も深まり、陽気が満ちて草木が茂る、たっぷりの日差し、でも少し風が冷たく、ちょうどいい感じの小満の日の北摂。
手足のしびれがひどく、少し歩行困難を感じるので、室内でウォーク、息切れも激しく2000歩強で終わり、今週はこんな感じかな…。
今日の1枚の写真は、濃い青紫色の小さな花が桔梗によく似ていて、上品で美しい花「キキョウソウ(桔梗草)」です。
「キキョウソウ(桔梗草)」は北アメリカ原産の帰化植物で、1年草。道ばたや荒れ地などに生育します。
花の名は、濃い青紫色の小さな花が桔梗によく似ているのでキキョウソウ(桔梗草)、別名のダンダンギキョウ(段々桔梗)は、花と葉が段々になっていることから付いた名前。
明治中期、東京の植物園で栽培の記録があります。
現在は本州以南、特に関西以西に広く分布しています。
花言葉は、「優しい愛」 「人当たりがいい」です。
春の野の花が咲き終わる晩春から夏草でおおわれる前の日当たりのよい草地など、花が小さくてもよく目立つ所に生えることから「人当たりがいい」ときているのでしょう。
また上品で美しい花の姿が「優しい愛」に。
☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
明日5月22日(甲寅 きのえとら 大安)
●「ガールスカウトの日」
1947(昭和22)年のこの日、第2次大戦で中断されていた日本のガールスカウトを再興するために準備委員会が発足しました。
これを記念して、ガールスカウト日本連盟が制定しました。
日本のガールスカウト日本連盟が結成されたのは、それから2年後のことです。
ガールスカウト運動は1920年(大正9年)に東京で結成された「日本女子補導団」がハイキングやキャンプ、看護の練習などを行っていたのが初めとされます。
現在は、ボランティア活動などにも積極的に取り組み、人との交流、自然とのふれあいを学んでいます。
●「国際生物多様性の日」
1994(平成6)年の「生物の多様性に関する条約」締約国会議で制定された、国際デーの一つです。
当初は12月29日でしたが、2000(平成12)年から5月22日に変更されました。
毎年、共通のテーマに沿って世界各地で関連イベントの開催が奨励されています。2009年のテーマは「生物多様性と侵略的外来生物」となっています。
国連の生物多様性条約事務局が、国際生物多様性の日の午前10時に、世界各地の青少年の手で、それぞれの学校の敷地などに植樹を行おう、と呼びかけています。世界各地において、現地時間の5月22日の午前10時に植樹することにより、この行動が地球上を東から西へ波のように広がっていく様子を、「緑の波(グリーンウェイブ)」と表現しています。
生徒たちが、植える樹種や場所・方法などを自ら考えていく過程で、彼らに生物多様性やその保全の必要性などについて学んでもらおうというのがこの活動の趣旨です。
●毎月22日は「夫婦の日」「禁煙の日」です。
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