私が妊娠する前に知っていた妊娠中制限される物は、タバコとお酒でした。
私はタバコは吸いません。
お酒も飲み会の時や週末ちらっと飲む位です。
なので、妊娠しても特に制限されるものはないと思っておりました。
あとはなんとなく風の噂でマグロくらい…。
ところがどっこい。
妊娠中、避けた方がいいものは思いのほか多かった。妊娠してから知ったので、食べておけば良かった…と後悔。
少量ならオッケーな物も含め
ざっと羅列すると
生卵
マグロ
生の魚介類
ひじき
レバー
うなぎ
わかめ
生ハム
スモークサーモン
カマンベールチーズ
フレッシュチーズ
レアの肉
アイスなど冷たい物
などです。
一つ一つの理由をここで書くと分量えらいことになるので割愛します…すみません…。
とりあえずナマ物は気をつけろってことですよね。
この中で私が食べたくて仕方なくなったのは、生卵と生魚。
いや、実際食べてもほぼほぼ平気だとは思うんです。
でも、万が一のことを考えると手が出せない。
しかもネットで調べると、妊娠中は通常より菌にやられやすい的なことが書かれている。
そうなると尚更不安で食べられない。
もちろん少量なら食べた方がいい物もあるので、それは少量だけ…。
ただでさえ体重管理が気になって日々色々な食べ物を我慢しているのに、それに加えてこれらの食品も我慢。
なんだこれ。
妊娠生活ってなんかお腹撫でて幸せーっていうイメージだけど、ひたすら我慢生活じゃないか。
そしていつかは出産という未知の体験が待っている。
こんなことは妊娠する前まで誰も教えてくれなかった。
妊娠に対するこういう負の要素はあまり公に教えられたり話されたりしない気がする。
少子化が加速するからだろうか。
いかん。社会問題にまで発展してしまった。
収拾がつかなくなるのでこの辺でやめておきますが、妊娠中って何かとストレスがたまるなぁって実感したことの一つでした。
そんなストレスを超えて産まれてきたお子の今の様子はこちらからどうぞ!
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