本当にいきなりのことでした。
たしかに、ちょっと歩くと張るなぁとは思っていたのですが、休めば良くなるし、あまり気にしていませんでした。
しかし、このよく張るという状態は、通常の状態ではなかったようなのです。
このとき、子宮頸管の長さが2.9センチ。
3センチ以内だと切迫早産に入ります。
こちらの産院だと、2.5センチより短くなると入院になるようでした。
言い渡されたのは、自宅での絶対安静。
毎食後張り止めの薬を飲むこと。
トイレ、食事以外は極力横になっていること。
座っているのもダメ。
パートも禁止、家事もしないこと。
お風呂は3日に1度。
つまり、ほぼ寝たきり状態。
2週間後にまた来て下さいと言われました。
ついさっきまで普通に生活していたのに。
ただただその時は、はい、はい、と言いながら説明をきき、安静にしていれば、また長くなってきますから。という言葉だけを信じて、一人家に帰ってきました。
これが、私の切迫早産生活の始まりでした。
つづきます。
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