こんばんは、シオノです。
いつもブログ記事をご確認くださり、ありがとうございます^^
さて今回のテーマは、
【稼ぐ力を高める場合、受験勉強の脳の使い方は邪魔。】
です。
これまで、いろいろなビジネスコミュニティに属してきました。
大金を払って、いろんな人に会いにいきました。
それはもちろん、ビジネスの成功者たちです。
年に「億」を稼いでいる彼らは、「さぞ、頭がものすごくキレる人たちなのだろう!」
と思っていましたが、あまりそういったことはなかったです。笑
いえ、舐めている、
というわけではなくw
ビジネスの知識・経験は、もちろんズバ抜けていますよ。
億万長者としての格は、しっかり備えています。
僕が言っているのは、
人間としてのスペック。
脳力。
IQ。
そういったものです。
つまり、地頭がいいのか?
という問いですが、至って普通だと思います。
ビジネスは、受験勉強とは違います。
知識を頭にブチ込んで、
それで成功できる、といったものではありません。
ビジネスの本質とは、至ってシンプル。
“価値を感じる人に、価値あるものを届ける。”
↑
これだけです。
だから、お客さんになってくれるような人に対する、理解が大切になってきます。
・その人は、どういったことに価値を感じるのか?
・その人は、どういった価値観の優先順位を持っているのか?
・その人は、今、何に困っているのか?どんな問題を抱えているのか?
・その人には、どのような商品・サービスを提供すれば、問題が解決するのか?
・その人には、どのような言語を共有すれば、自分が提案する商品・サービスを購入することで、問題解決につながると理解してもらえるか?
↑
こういった、視点が大切です。
つまり、人を理解できる人間が、ビジネスで成功できる、というわけです。
お金持ちになれる、というわけです。
ネット上には、よく、
“たった3ヶ月で、月収100万円を稼ぎ出す方法!”
とかっていう、いわゆる稼ぐ系の情報商材が多く売られていますが、
(例えば、こちらの情報商材を販売しているサイトに行くと、あります。
→https://www.infotop.jp/ インフォトップ)
いわゆる、
稼ぐ方法を熟知しよう!
とか、
ノウハウを多く知ろう!
というふうに思っている内は、稼げるようになりません。
なぜか?
脳の使い方が、完全に受験勉強モードだから、です。
ビジネスは、受験とは違います。
人を見て、その人にとって役に立てることをする(物やサービスを提供する)
ことが、最も大切です。
だからこそ、
人にプラスの影響を与えられる人間を目指していかなければいけない。
プラスの影響力を高めるとは、先ほど言った、
「どういうふうに相手に伝えたら、自分が紹介する商品・サービスで、相手の問題解決につながることを理解してくれるか?」
↑
こういった、コミュニケーション能力を鍛えることも、一つです。
自分の能力を高める!
というよりは、
相手に視点を置いて、
その人が幸せになるには、どうすれば良いか?
という頭の使い方をすると、稼げる脳になっていきます。
自分にとって、大切な人、
失いたくない人。
そんな人が、困っているとき、
自分だったら、どうするか?
この思考の先に、
ビジネスの成功を収める未来が待っていると、確信しています。
追記.
【稼ぐ力を高める場合、受験勉強の脳の使い方は邪魔。】
PS.
今回も、文章をお読み下さり、ありがとうございました。
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