海で荷物の管理はどうする?盗難を防ぐために荷物番は必要?

じめじめした梅雨が明けると一気に夏がきます。夏といえばアウトドアでの遊びが楽しみですね。

プールや、海での海水浴。BBQにキャンプ。でもうっかり気を抜くと盗難などいやな思いをしてしまいます。楽しい思い出がいやな思い出にならないようにしっかり対策を考えましょう。

 

安心して楽しむために荷物の管理もしっかりして楽しみましょう。

目次
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海で荷物を管理する方法!

まず思いつくのが預けることです。海の家があるところは荷物を預かってくれるところもあります。事前に確認しておきましょう。

またコインロッカーで預かってくれるところもあります。海の家のロッカーがいっぱいでも、最寄りの駅のロッカーなども預けられる場合があります。

 

次に車で行く場合、車に置いておく方法も考えられます。でも車上荒らしも心配ですね。

必要以上の貴重品は持っていかないように、おいて置くときはシートの下や目につきにくいところに置くように気をつけることが大事です。

 

海の場合砂浜に穴を開け、ビニール袋に入れた貴重品を埋めて上からビニールシートを敷く方法もあります。しかしこの方法は穴を開けるときに人に気づかれないことが大事です。

 

最近では防水タイプのポーチやバッグも数種類販売されています。肌身離さず持っておくのが安心ですね。

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海で荷物が盗難にあう確率は?

「そんなに言っても私たちだけは大丈夫!」って思っていませんか?

外国に比べると日本は犯罪が少ないといわれています。しかし盗難など軽微なものは起こらないとも限りません。簡単な気持ちで持っていく場合もあります。

 

確率は少ないかも知れませんが、敵もさるもの。人がたくさんいて、開放的な気分になりやすいので用心することにしすぎはありません。何より盗難にあってしまった後では、悔やんでも悔やみきれません。楽しい夏の思い出が悲しい思い出になるのも残念です。

 

日本は比較的安全といわれ、犯罪件数も年々減少傾向にありますが、犯罪は安心した頃に起こります。人を疑うことは気が引けますが、盗難対策はしっかりしておきたいですね。

 

過去には駐車場にとめた車ごと盗難にあったというケースもありました。

車の下などに隠しておいたキーを使って堂々と盗まれたということです。

盗難にあわないポイントは、必要以上に持っていかない、ちょっとの時間でも放置しないことです。

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海での荷物番は必要?

海の家などに荷物を預けたからといって絶対大丈夫とは言い切れません。ロッカーの鍵を今度はなくさないかと鍵の管理にも気を使います。

 

身に着けるとしても、うっかり海の中で落とすとも限りません。落とすと広い場所ですので探すのも大変です。防水といってもちょっとの水でも壊れやすい携帯電話やカメラなどもあります。

 

完璧な防止策はないのでしょう。まず貴重品は必要最低限にして、無駄なものは持っていかない。盗難にあうかもしれないくらいに思っていくのがいいのかもしれません。

 

家族やグループで海やキャンプに行く場合、レジャーシートの荷物を置いておくところから離れる時は交代で荷物番をするのが、一番安心です。

 

少ない人数で行くときは無理かも知れませんが、大勢で行くときは順番を決めて交代や、小グループごとで遊ぶ、荷物の近くではみんなでできる遊びをするという気配りをすると、安心して遊べます。

可能な限り荷物番を作ることをおすすめします。

まとめ

どうしても荷物も多くなりがちな海水浴。荷物の管理をしっかりして安心して楽しみましょう。

そのためには、不要な物は持っていかない、いつも肌身離さず持っておく、預けられるものは預ける、荷物番を交代で行う、などの心配りが必要です。

 

必要なロッカー代や海の家の使用料、防水のしっかりしたバックやポーチの購入も考えて計画を立てましょう。

とても楽しい夏のレジャー、気分も開放的になります。ですが最後まで楽しい思い出にするために防犯対策を万全にしたいですね。

いらないものは持っていかないようにする、ロッカーなどに預ける、可能なら荷物番を決めることがよいでしょう。

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