未来の財産目録を作ろう!
以前、読んだ「正しい家計管理」の考え方を一部取り入れている我が家。この記事で書いたように、3月と9月に財産目録を作ることにしています。
「正しい家計管理」では、それ以外に10年後、20年後(5年後、10年後だったかな? 本が手元にないので正確には分からない…)の財産目録も作っておこうとありました。
現状を基に、未来を予測して作成するように書いてあったと思うのですが、そんなことしたらつまんない!!
現状を基にすると、10年後も悲惨な目録にやる気が⬊⬊⬊
10年後、どんな資産状況でいたいのかが重要なので、このように書きました。
- 金融資産 100,400,000円
- 全資産 130,400,000円
この数字に根拠はない(笑)
20年後
- 金融資産 200,000,000円
- 全資産 280,000,000円
この数字にも根拠はない(笑)
ただ、こうありたいと思った資産配分で目録には記入しています。
書いたことは叶っていることが多い
現状を考えると、10年後、20年後のこの金額は荒唐無稽で、他人様からすれば「馬鹿言ってるwww」てな感じだと思います。
でも、この「書く」という行為は馬鹿にできないんです。
今、新天地にいるのも、20代の頃に「○○と地元を行ったり来たりする生活をする」と書いてましたし、
「ドはまりする○○と出会う」と書いた後には、3年経ってもまだ飽きずにはまっている○○に出会いましたし、
ローンが終了したのも、「○○歳で終わる」と家計簿に書いてました。
私はナポレオン・ヒルよりマーフィー派
目標を書くというのは、重要だと思います。
それこそ大谷翔平選手やワタミの渡辺会長とかも、目標を書いてたので有名ですね。
お二人とも、大きな目標を決めて、細かく経過を設定して達成していくパターンです。本当にストイックで、すごいと思います。
でも、この方法は私にとってはストレス以外の何物でもない。
大事を成すなら…かもしれませんが、しんどいもんはしんどい。←楽して手に入れたいの
もちろん、目標を書くだけで叶うわけではないのですが、荒唐無稽な目標でもチマチマとでも前向きに行動してたら「グイっと」後押しされることが多々あることに気づいたんです。
上に書いたことも、その時は全くそうなる要素がなかったにも関わらず叶ったのです。
「マーフィーの法則」の本ほど、突拍子がないことは起こらないですけど、そういうこともあるんだなぁと。
ですので、なんの根拠も自信もあるわけでもないのですが、未来の財産目録は現状を基にして書いていません。
きっとなんだかんだと叶っているはず!と信じて。
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