MLB野球を見てて、サッカーワールドカップ・日本ーコロンビア戦のスコアが画面下(常時いろんなスコアが出てる)に出た時の兄弟の会話。
長男くん「へえ、日本勝ったんだ」
次男くん「ふーん」
長「その前にコロンビアって強いの?」
次「さあ・・・南米ってサッカー強くなかったっけ?」
長「ブラジルが強いってのなら聞いたことある」
次「そっか。日本は強いの?」
長「さあ・・・」
次「アメリカは?」
長「さあ・・・」
(スマホで調べる)
長「今大会出てないみたい」
次「ふーん。それって普通なの?」
長「さあ・・・前回は出てたみたい」
次「そうだっけ?成績は?」
長「ええと・・・」
(スマホで調べる)
長「(前回の成績は)Sweet sixteen(ベスト16)」
次「それって(アメリカにとって)すごいの?」
長「さあ・・・」
こんな調子。
以前とは違い、アメリカのサッカー人気は確かに大きく上がってます。
少年少女のプレイ人口も、リトルリーグやなんかに負けてないんじゃないか?とも思います。もしかしたら、それ以上かも?
少なくとも、少年フットボールのプレイ人口はサッカーに負けているでしょうね。観戦としての人気はやっぱりアメリカでは不動の地位ですが。。。
それにしても 長男くんの高校の時の彼女は女子サッカー部って聞いたことあるし、旦那の両親もサッカー派。
けっこう周りにサッカー好きいるんだけど、この兄弟はまだ60年・70年代アメリカのような「サッカー不毛の地」に生きてます(笑)