目標達成するコツ!実践PDCAサイクル活用法!
こんにちは、こんばんは。
やたぽー(@yataponblog)です。
- 目標達成するにはどうすればいいか?
- 実際に行動してみたけど上手くいかない・・・
- PDCAサイクルってなに!?
そんなあなた向けの記事です。
PDCAサイクルとは?
PDCAサイクルとは
Plan・・・計画
Do・・・実行
Check・・・検証(評価)
Act・・・改善
の頭文字をとった言葉です。
マーケティングや製品製造をする際に用いられる手法です.
この四つを「P→D→C→A→そしてまたP→…」の順に回し続けることで業務の継続的な改善を行うことが出来ます!
個人の目標達成にも応用できる!
PDCAサイクルは管理業務など仕事の中で使われることが多いですが、個人の目標達成のためにも応用することが出来ます!
例えば、受験勉強をする自分を想像してください。
・目標 「A大学に合格する」
・Plan 「毎月の模試で上位20%以内に入る」
↓
・Do 「問題集を3回転する」
↓
・Check「間違えた問題の確認」
↓
・Act 「苦手分野の克服」
↓
・Plan 「全国模試でA判定以上」
というようにA大学合格という目標を達成するために日々「計画を立て実行し、検証し、改善する」このPDCAを何度も繰り返していたと思います。
受験勉強であれば、周りもやっていたから自分も頑張れた!という方も多いと思います。
しかし、社会に出てからこのPDCAサイクルを回している人は本当に少ないと感じています。
ほとんどの人がPlan→Doまでやると満足してしまい、その先のCheckを行っていません。
最後のActまでやっている人はほんの一握りで、大抵の人はDo→Planと進んでしまいます...
成功する人の割合
人は何かを考えたり感じたとき概ね20:80に分かれます。
1000人が同じ話を聞いても、実際に動こうとするのは200人程度…
800人はいい話を聞けたな(又はつまらなかったな)と感じるだけで行動には移しません。
筆者も行動できずにチャンスを逃した経験は数え切れないくらいあります。
しかし、人間はいつからでもスタートをきることが出来ます!
先ほどの話に戻ると1000人のうち、行動しようと考えた200人は計画(Plan)を立てます!
しかし、実際に実行(Do)するのは40人(2割)程度です。
実行した40人のうち、CheckそしてActまで行い成功するのは多くて1人か2人です!
思いったたら即行動!が重要
成功する人は必ず行動し改善改良し、それに沿った新しい計画を立てさらに成長していきます!
PDCAサイクルのおすすめの回しかたは毎日PDCAそして次の日のPまでやる事です!
CとAの数が多い人ほど成長スピードも早いです!
計画(Plan)はできるだけ数値で設定し、その数値を越えるため実行(Do)しましょう。
計画と実行を見比べて検証(Check)します。
どのくらい足りなっかたのか(越えることが出来たのか)良かった事・悪かった事などをまとめます。
最後に、改善(Act)策を探します。
計画と実行の差を埋めるためには、何が必要なのか。
無理な計画だったのか。行動数が少なかったのか。
そして、また計画(Do)を立てます…
地道な作業ですが、これらを毎日続けることで周りとの差は圧倒的なものになります!
目標達成のために「PDCAサイクル」あなたも是非試してみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
やたぽー(@yataponblog)