2018年7月2日月曜日

呪術廻戦 17話 感想と考察【ネタバレ注意】

前話で京都校の先輩に絡まれ半殺しにすると言われた伏黒(と野薔薇)はどうなるか!
今週単行本が発売するジャンプ2018年31号掲載の呪術廻戦17話の感想と考察です。



あらすじ

呪術廻戦 17話 退屈

前話で女の好みを聞き返答次第では半殺しにすると言われた伏黒。
夏服いいなと言っている野薔薇をしり目に伏黒は「釘崎は丸腰でありもめごとは避けたい」と伏黒は別に好みはないという。その答えを退屈だと藤堂は伏黒に襲い掛かる。
伏黒を助けようとする野薔薇だったが真衣につかまる。
「毛穴開いていんぞ」と挑発した野薔薇に対して「口の利き方教えてあげる」真衣は銃を取り出した。
一方式神を出して応戦する伏黒だったが一級呪霊5体、特級呪霊1体を払ったという藤堂の前に一方的にやられる。そこにパンダと狗巻が止めに入る。
同じころ真衣に半殺しにされた野薔薇のもとに真希が来る。
衝突必死の双子‼

伏黒の強さ

2級術師として入学した天才だということが明らかのなった伏黒。今話では式神を合体させるという器用なこともやっています。しかし、今回もぼこぼこにやられています。今まで特級呪霊だったり、宿儺だったりと相手が格上であり良いところがありません。
でも今回、本東堂は「退屈し通しってワケではなさそう」と最後に言っていました。
宿儺にも実力を認められているので今後に期待です。

感想と今後の予想

京都校の人たちがやばいです。なんだったら夏油たちよりも被害を出しています。(京都校の校長は虎杖が死ぬように仕組んだ上層部の1人で京都校の生徒は伏黒たちを半殺しにしました。)普通ならこのようなことをした京都校の生徒は交流会出場停止になりそうですが何の咎めもないような気がします。このうっぷんはぜひとも交流会ではらしてほしいものです。

7/4からジャンプ+で前日譚「呪術高専」の公開決定

今回はっきりと呪術廻戦は東京都立呪術高等専門学校(呪術高専)と地続きであることが明かされました。そして7月4日からジャンプ+で公開されます。
呪われた少年・乙骨を主人公とした呪術廻戦の前日譚的作品[全4話]。期間限定で読めます。
ただし2話~4話を読むにはジャンプ+のアプリをダウンロードする必要があります。

またその7月4日は単行本の発売日です。
キャラの詳細がわかるプロフィールおまけ漫画など書下ろし要素多数収録されているそうです。

7月4日が楽しみです。
また『次にくるマンガ大賞2018』に呪術廻戦がノミネートされいます。投票は7月6日まで投票には次にくるマンガ大賞HPよりできます。


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