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起業しますか?それともまだサラリーマンで在り続けますか?

投稿日:2018年6月16日 更新日:

皆さんは会社を辞めたいと思ったことはないですか?

私も一度ならず、数回転職を繰り返して来ましたのでその気持ちは良く分かります。

会社を辞めたいと思う理由として二通りあると思います。

1、自分でやりたい事があり、会社を辞めて起業する。

2、会社勤めが辛くて、とにかく現状から逃げたい。

以上のどちらも、会社を辞めるに値する立派な理由だと思います。

ではここでサラリーマンおよび起業のメリット、デメリットを見ていきたいと思います。

■サラリーマンのメリット

1、毎月安定した給料が入る
2、社会保険、厚生年金の保険料を会社が半分負担してくれる。将来手厚い年金や退職金がもらえる
3、社会的信用がある、ローンが組みやすいなど

■サラリーマンのデメリット

1、自由な時間が少ない(毎日決まった時間に起き、出社しないといけない)
2、嫌な仕事でも我慢してしないといけない
3、平日の公共機関を利用できない、休日遊びに行ってもどこも人だらけ
4、税金、保険料の支払いは会社任せ

■起業する(サラリーマンを辞める)メリット
1、毎日が自由、自分で時間をコントロールできる
2、嫌な仕事は無理にしなくてもよい
3、税金、保険料の支払いを賢く調整できる(もちろん合法的に)

■起業する(サラリーマンを辞める)デメリット
1、収入が安定しない
2、社会的信用がなく、ローンが組みづらい
3、自分で社会に関わろうとしないと、引きこもりなる可能性がある

ざっと、以上のような内容が挙げられます。
ごく一般的な内容で、誰に聞いても、あるいはネットで調べても同じ様な内容になると思います。

しかしながら今や時代は大きく変わろうとしています。
そしてそのスピードは加速度的に早くなってきています。

年功序列、終身雇用、年金で悠々自適などという言葉はもう過去の遺物です。
会社や国が私たちの老後を守ってくれると思ったら大間違いなのです。

上記に挙げたサラリーマンのメリットはもはやメリットでは無くなってきています。

それではここから、永倉流にサラリーマンで在り続けることのデメリットについて鋭く切り込んで行きます。

1、「毎月安定した給料が入る」は今や成果主義へと時代は移行しています。
現在の企業では能力のあるサラリーマンは良いですが、そうではないサラリーマンの収入は下がり、上司からは激しく罵られ、毎日地獄のような会社員生活を送らないといけません。

2、「将来の安定した年金や退職金」など頭の良い人は分かっていると思いますが、殆ど期待できません。今、日本を動かしている役人たちは如何にサラリーマンから多く保険料を徴収し、反対に支払い(年金受給)を少なく抑えるかを考えています。

3、時間、収入を会社側に支配されている。
本当は1時間50万円稼げる能力を持っているかもしれないのに、自分の時間と労働を切り売りし、さらに休日出勤やサービス残業で「命と同等の価値である時間」を差し出さないといけません。

4、税金や保険料はサラリーマンである限りはどうする事もできません(当たり前ですが)
私はそのうち収入の半分位を税金と保険料で国と地方自治体に持っていかれるようになると思っています。

5、今の仕事が好きで楽しければ良いのですが、嫌な気持ちで仕事をしているのであれば、精神衛生上よろしくありません。ストレスが溜まり、体を壊し、結果仕事ができなくなるケースは少なくありません。
病気になってしまえば元も子もありません。

以上の観点から考えてもサラリーマンで在る事は、もはや安泰ではありません。
ずっと我慢し、やっと定年退職してゆっくりできると思きや貯金は無く、一生嫌な仕事を続けなければならないとしたら、それはもうリスクでしかありません。

もちろん起業がノーリスクだとは言いませんが、今はネットが普及しビジネスチャンスはいくらでもあります。
問題は稼ぎ方を「知っているか知ってないか、やるかやらないか」だけです。

自分で稼ぎ「経済的に独立し自由を手に入れる」ために、今から準備を怠ってはいけません。
その為にもこれから私永倉は有益な情報をドンドン発信していきます。

 

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