視力回復のプロが教える視力アップ成功の秘訣 

日々の業務をしながら得られた眼に関するお役立ち情報をつづってまいります。お楽しみに。

http://www.siryoku-up.com/index.htm

Amebaでブログを始めよう!

視力回復の通信講座を開講いたします。

やっと春がやって来たと思ったら、花粉症のシーズン真っ盛りですね。


私は去年までは、ほとんど症状がでていませんでしたが、去年の大量の花粉のせいで、ついに飽和状態になったようで、時々眼がかゆくなる症状がでてきました。


皆さんは大丈夫ですか?


もし花粉症で困っていらっしゃる方がいるかと思い、無料のレポートを見つけたので
ご紹介いたします。


花粉症とはさようなら! 体質まるごと変えちゃう秘策~実は○○が問題だった!~

http://1muryoureport.com/?698


根本的な問題から解決しようと言う秘策で、鼻炎で苦しんでいる方におすすめのようです。



一方こちらは薬で何とかしようとされる方におすすめです。



花粉症完全防御マニュアル2006

http://1muryoureport.com/?697



いずれにしてもタダなので、興味あるかたは是非ご覧ください。



ところで、お子さんの眼が悪くなってどうしようか悩んでいらっしゃる
お母さん方おおいですよね。


ブログやメールで、


「近くにアイ・トレーニングがなくて残念です。」


というお便りを時々いただきます。


そんな方の為に、このたび視力回復通信講座なるものを開講いたしました。


これまでの業務で得た知識を100ページのマニュアルにまとめ上げ、
アイトレーナーを使って自宅で、視力回復トレーニングをやっていただこう、
と言うものなんです。


他のサイトでアイトレーナーを定価で買うぐらいの値段で、100ページのマニュアルと
さらに3ヶ月間メールサポートをお付けしてのサービスです。


一人であれこれ悩んで時間だけが過ぎていき、お子さんの眼がますます悪くのを放置するよりは、専門家のアドバイスを受けながら、最適なトレーニングをして、早期対処したほうが言いに決まっています。


こちらがそのサイトです。


http://www.siryoku-up.com/index.htm


3月末までは特別料金なので、是非この機会を逃さないように入会されることをおすすめいたします。


片目だけ眼が悪くなってしまった子の注意点

無料レポート「愛するわが子を近視から守る5つの方法」
すでに162人の方がダウンロードしてくださいました。

ありがとうございます。


書いてある内容を実践し、是非お子さんの目を守ってあげてください。


まだの方は今すぐこちらからダウンロードしてください。


 
ダウンロード申し込み  


 今日もこの中に書いてある内容を知らなかったがゆえに、片目だけ0.2まで下がってしまった、6年生の女の子が、会員のYさんの紹介で来てくださいました。


 右は1.2で正常なんですが、左は0.2でした。


 眼科に2年ほど通って、ワックをやっていましたが、だんだん下がってきたそうです。


 片目は見えるのでまだ不自由していないそうですが、このまま放置すると左はもっと下がり、0.1をきる時がやってくるでしょう。


 なぜそうなったのかお母さんや本人に心当たりはないそうですが、勉強の時の姿勢やテレビの見方が悪かったのだと思います。


 とにかく今日は左眼だけトレーニングしてもらいました。


 こういった子は、見えている方の目からしか情報が脳にいかないので、見えていないほうの目はますますおろそかになって、どんどん差がついてしまいます。


 不自由ですがいい方の目に眼帯をつけ、一日2~3時間ほど生活し、悪いほうの目を強制的に使わせて訓練するしか仕方がありません。


 その際市販の眼帯をそのまま使うと、紐がきつくなりすぎたり、眼帯がずれて見難くなったりするので、ひもをパンツのゴムに換えてあげた方が、ぴったりとフィットしてずれにくくなります。


 はじめは気持ち悪くなったり、頭が痛くなったりするかもしれませんが、無理しない程度でつけていてください。


 それからYさん。ご紹介ありがとうございました。この場をお借りして俺申し上げます。


無料レポート 「愛するわがお子を近視から守る5つの方法」 無料配布しています。

今日も名古屋から、新規の方が体験にいらっしゃいました。


一ヶ月前ネットで調べて、電話で問い合わせをされていた、小3の女の子でした。

そのときは視力0.6~7とおっしゃっていましたが、今日検眼した時は、右目はすでに0.3が見えていませんでした。


就学時検診でえも要検査と診断され、眼科にも通ってあれこれ手を尽くしたのですが、結局回復せず、今日に至ったそうです。


当店で検眼する前、0.6はあると思っていらっしゃいましたが、0.3見えていないのを知って、ご両親は大変ショックを受けておられました。  


近視は0.7までは仮性近視でしばらく、止まっていますが、それをきると一ヶ月で0.3まで一挙に低下してしまいます。


ですから、早期発見早期対処がやはり重要なんです。 またこの両親、幼い頃からテレビをつけっぱなしで、育てていたそうで、それが6歳の時すでに近視になってしまった原因だと思いました。


目は3歳から6歳の間に完成すると言われていますが、そのときのすごし方によって、一生眼鏡やコンタクトが必要な人生を歩むことが決定されてしまうと言うことです。  


このご両親は誰もそんなこと教えてくれなかったと嘆いていらっしゃいました。


 そこでそんな方が、少しでも少なくなればという思いで、無料レポートでまとめました。


名づけて  「愛するわが子を近視から守る5つの方法です。」


この名古屋の方のように誰も教えてくれなかったと嘆く前に是非こちらからダウンロードしていただき、お子さんお目を守っていただければ幸いです。


【無料レポート進呈中】愛するわが子を近視から守る5つの方法


どうもありがとうございました。

映画は果たして目に悪いのでしょうか?

こんにちは


お正月休みで帰省していた子供たちも帰ってきて、お店の賑わいもいつものようになって来ました。


早いもので今年ももう一週間が過ぎてしまいましたね。


もう皆さんは今年の目標を立てましたか?


私は早速、今月中に独自のHPを立ち上げること、メルマガ発行と読者1万人獲得することにはじまって、ダイエットの目標まで、10項目からなる目標を立てました。


是非皆さんも去年やりたくてもやれなかったことを中心に是非目標を立ててください。


ってなんか趣旨の違うブログ内容になってしまいました。



ところで冬休み中、家にばかりいてゲーム三昧で視力低下してしまっている子供たちはいませんか?

当店の会員さんは、一週間ぶりに来てくれてもほとんど安定していました。


特に

「さっき映画を見てきて大丈夫か心配だったんですけど・・・」

という名古屋の西区から来てくれているT君、


久しぶりの割にはしっかり1.0見えていて、去年の終わりよりも少しアップしていました。


犬山から親子で来て下さっている、Iさんも一ヶ月振りでしたが、両目は1.0弱見えていて、少し上がっていました。


「この前映画を見て少し見にくくなった気がしたんですけど・・・。」


ってこの方も、映画を見たことを心配していらっしゃいました。


しかし、視力はどちらもほぼ自己ベストという結果に。



結果から判断すると映画は目に悪くないようですよ、皆さん。



[ゲームだめー、ビデオだめーって,だめなことばかりで何したらいいのー。]


って困っていた方、良かったですね。映画は目に悪くないようです。


映画は暗いところで長時間同じところを見るので目が悪くなると心配されがちですが、スクリーンまでの距離が5m以上離れていて遠方凝視にあたるため目にはいいようです。



 だからと言って、ある子は、子ども会で映画に行った時、映画が始まっても映画館でゲームボーイをやっていたと言う情報が入ってきていますが、こんな子は当然眼が悪くなるので誤解しないでください。


ケータイメールも同様です。


とにかく今年一年皆様の視力回復に役立つ情報をお送りいたしますので、


今年もよろしくお願いいたします。


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皆様に今年一年よきことがなだれのごとく起きますように・・・。

ミドリンとワックについて

眼科の先生にも視力回復に全く否定的な先生と、少しは肯定的に考えている先生もいらっしゃるようです。


 前者の場合、「近視はもう治らないから眼鏡を」とすぐに勧めるか、「もう少し様子を見ましょう」として、支障か出るまで待ってから、眼鏡を勧めるのがパターンとなっているようです。

  

 後者の先生の場合、ミドリンといって瞳孔を開く目薬を処方し、ワックと言う視力を回復させると言われている機械を覗かせるために通院させています。

 しかしこのミドリンとは近視を治す目薬ではなく、眼に入る光を調節する瞳孔という部分を麻痺させ、眼底検査をする時に使う目薬で一種の筋弛緩剤です。昼間に使うとまぶしくて眼を開けていられなくなるので、必ず寝る前にさすようにと指示されます。


 調節緊張が原因で視力低下した場合(視力0.7までの状態)なら、ピント調節を司る、毛様体筋という筋肉も一時的に麻痺され緊張が取られるので、視力が戻る時もありますが、一週間以上うち続けても効果のない場合は、すでに軸性近視に移行してしまっている可能性があり、もう効果が出ないばかりでなく、うち続けると視力回復に必要な筋力をも低下させてしまうため、注意が必要です。


 また視力を上げるといわれるワックは、レールの上に置かれた前後する写真をみて、眼の遠近運動を行うもので、原理自体は理にかなってはいます。

しかし0.7以下まで低下してしまった人には、奥のほうまではっきり見ることができないため、効果が薄くなってしまいます。

 さらに幼い子供たちは、単なる写真を見るという単調な作業に絶えられず、何時までも集中して見ていられない事が、効果が出にくくなっている原因と考えられます。

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市販の視力回復機器について

 当店では、「遠近瞬間切替視トレーニングTM」装置をメイントレーニングに使ってトレーニングしています。


 すでに全国で数万人という会員さんが、正視0.8以上に回復されその効果は、実証されています。


 「このブログを見て、近くのお店に通いはじめ良くなったんですよ」といううれしいメッセージもいただいています。


 しかし、「近くにお店がなくて残念です。」


というコメントもいただきました。


そんな方の為に、当店でも補助的に使っている市販の視力回復グッズをいくつかご紹介いたします。



1、アイトレーナー 視力回復光学訓練器 <おすすめ度 ★★★★☆>

当店のマシーン同様、その効果は確認できています。


 当店のマシーンは遠近トレーニングのみによって毛様体筋を強制的に運動させて、視力を復活させるのですが、このアイトレーナーは、


1、遠近トレーニング
2、雲霧トレーニング
3、輻輳解散トレーニング
4、遠方凝視トレーニング


といった4つのトレーニングを同時に行うため、バランスよく目の機能を鍛えなおすことができ、効果が出やすいようです。


 使い方も双眼鏡のように、この器械を通して、ビデオやテレビを10~20分見ているだけでいいので、小さいお子さんでも飽きずに続けることができるのも、おすすめの理由です。


 ただ値段が少し張るところが、難点ですが、当店の近くにお住まいの方は、当店に通っていただき、遠くて通えない方には、こちらを利用するというのはいかがでしょうか?そのほかのグッズを買うのでしたら、まずこちらをおすすめいたします。


 但し、トレーニング後、毎回正確に視力を測ったほうが効果が確認でき、トレーニングが長続きします。(その点からもできれば当店に入会したほうがいいとは思いますが・・・)(笑)


2 ,スーパービジョン <おすすめ度★★★☆☆>


 この器械は雲霧法といって、一度ピントの合った状態から、霧をかけたようにぼやけさせて、水晶体の屈折率を変えようとするもので、上のアイトレーナーと似た方式で視力を回復させようとするものです。


 アイ・トレーニングのマシーンをやった後、左右の視力差が0.2以上あったとき、補助的に悪いほうの眼だけこれを使ってトレーニングしてもらっています。


 やるとたいてい0.1~0.2ほど上がるので効果は確かにあります。


 価格もほかの回復機器に比べて半値程度で手ごろですが、下のアイパワーと同じように片目ずつのトレーニングなので、これだけに頼ってトレーニングすると両眼視機能が向上しにくいので、両眼視機能を高める別のメニューを追加したほうがいいと思います。


 価格が安く、トレーニング時間は片目5分ずつと短いのがいいところです。


見るものは鳥バージョン、虫バージョン、魚バージョンなどのスライド写真ですが、同じものを何度も見ていると飽きが来てしまうのが難点かもしれません。


3, アイパワー(超音波治療) <おすすめ度★★☆☆☆>  


市販の視力回復の中では、厚生労働省の医療機器に認可されたもので、効果はそれなりにあるのだと思います。


 ピント合わせの筋肉である、毛様体筋のコリを超音波で解消することによって、血行を良くしその動きをもう一度スムーズにさせて、視力を上げるというものです。


 効果はあると思いますが、外的刺激によって視力を回復させようとするため、自身のピント合わせの能力は高まるのかどうかは、良くわかりません。


 また片目ずつトレーニングするため、両眼視機能や融合視(左右の目でものを捉え、ものの遠近や立体感を認識する能力)というものを高めにくいような気がします。


 片目ずつ10分計20分間じっと目に当てていなければならないので、小さいお子さんには少し続けるのは大変かも知れません。


 値段も市販の視力回復機器の中では、一番高い方だと思います。


4、ピンホールメガネ  <おすすめ度★☆☆☆☆>

 最も安上がりに目を良くしたいと思っていらっしゃる方は、このピンホール眼鏡を買われたことと思います。


 小さな穴を通った光は、ぼやけた光をカットし、まっすぐ網膜まであたりやすくなるので、それだけでものがはっきり見えるようになります。


 ほんの軽いピントフリーズなら解消することもあります。


 しかし、かなり時間が経ってしまったピントフリーズは、この程度で解消するには刺激が小さすぎます。

 
 だた裸眼で見るよりは少しものがはっきり見えるようになるので、時々使ってみると一時的なピントフリーズは取れるので、使ってみるのもいいかも知れません。


 あと3分ほどの使用なら問題ありませんが、見やすいからといって、これでテレビを見たり、ゲームをやったりすると、毛様体筋を使わずにものを見るクセがつくので、視力が上がりにくくなってしまいます。使用は3分を限度にすべきです。
 
 もしこれを使ってもものがはっきり見えてこない人は、毛様体筋ではなく視神経や網膜に異常があるかもしれないので、眼科に相談されたほうがいいと思います。
 
 
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ありがとうございました。

近視は単なる遺伝ではありません。

「近視は遺伝だから、もう治らない。」と言う常識のウソ


「お母さんも目が悪いんですか?じゃ遺伝ですから治りませんね。」


と言われて、がっかりされている方もたくさんいらっしゃると思います。


 目は3歳から6歳で完成すると言われています。


 その時点ですでに近視であったり、弱視であったりしたなら、先天性の近視、すなわち遺伝によるものだと判断してもいいかもしれません。


 しかし、1年生のときは1.0以上で何の問題もなかった子が、その後、学校から検眼通知書をもらってきて、目が悪くなっているのに気づいたと言うケースは、遺伝によるものだとは言い切れないと思います。


 一度は1.0以上見えていたからです。


1、生活環境(テレビの位置や部屋の明るさ等)


または、


2、生活習慣(ゲームをしだした、ビデオを見出した、PCをはじめた、本を読む時の姿勢が悪い等)


   などの原因によって視力が下がったのであれば、それは先天的ではなく、後天的だといえるからです。


すなわち、単なる遺伝ではないということです。


 遺伝だと言う一言で片付ければ、あきらめも尽くし、簡単にことを処理することができるので、そうされているのかもしれません。


 ただ、同じようにゲームをやっても、視力が落ちにくい子と、落ちやすい子がいるのは確かです。


 目の悪い親の子は目の形が親に似てしまって、先天的に視力低下しやすい目の形になってしまっている、と言うことはいえるかもしれません。


 しかし、0.7以上の調節緊張(仮性近親)ならまだ元に戻る可能性は十分あります。


 さらにすでに真性近視になってしまっていても、近視は治りませんが、眼鏡を使わなくてもいい程度にまで視力を回復させることは十分可能です。


 目が悪くなったら誰でも彼でもすぐに眼鏡を勧め、近視が進んだらさらにその度を上げればいいと言うこれまでのやり方では、重度近視を増加させるばかりです。


 回復する可能性がないとなってから、眼鏡やコンタクト、レーシックなどに移行してからでも、遅くはないのではないでしょうか?

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ありがとうございました。


視力低下の原因のトップはなんと言ってもゲームです。

視力低下の原因のトップはなんと言っても、ゲームです。

中でもDSなどのポータブルゲームが、ワースト1にとなっています。

その理由は

1、眼との距離が30cm以内で近すぎる。

2、寝転んでやったりしやすい。

  1)うつぶせの場合眼に近づきすぎる。

  2)仰向けの場合暗がりになってしまう。

3、熱中しすぎて瞬きをしなくなる。ドライアイの原因(眼に十分な酸素と栄養が行かなくなる。)

4、ポータブルなので、電車や車の中でもできる。

  画面や手が揺れているため、焦点を常に変える事となり、眼に過度の負担がかかる。また、窓から入ってくる光などが一定でないため、光の調節を頻繁にするため、同様に過度の負担がかかる。

5、限られた範囲だけを見ているため、眼球を動かすことが少なくなり、眼全体の運動機能が低下する。


 といったことあげられます。


眼が悪くなってあわててゲームを禁止したり、30分以上やらせないようにしていると、親御さんはよくおっしゃいますが、一度下がり始めた視力はたとえやめたからといって、それだけで戻って来ることはありません。


ゲームをやったら近視になるということが、まだ常識化していないのが原因でしょうか?

悪くなるとわかっていてもやらせているのであれば、親にも問題があるように思います。


 また脳の神経回路の研究をしている、ある大学教授が、ゲームをやりすぎている子供の脳波が痴呆患者と似通っていることを突き止めたレポートが出ていました。

その方はこの状態を「ゲーム脳」と名づけていましたが、この「ゲーム脳」の状態になると本を読んでいても、十五分程度しか集中できなくなり、忘れ物が多くなり、ゲーム意外に関しての適応力なくなり、性格的にもすぐにキレやすい傾向になるのだそうです。


 結論として幼児期は脳の発達の観点から、神経回路が発達する時期なのでやらせないほうがよいということです。


 小学生に関しては10歳ぐらいで95%脳の神経回路が完成するので、やはり極力させない方がいいでしょう。

 どうしてもやる時は30分を限度にすべきとおっしゃっています。

 習慣性がつき反抗期に入ると2、3時間はやり続けるようになるからだそうです。


 ところで、視力とは眼の機能だけが問題ではなく結局脳で見えたものを認識するため、視力回復の観点から考えてもこのことは非常に重要になってきます。

 

 また脳だけでなく眼自体も、3歳から6歳にかけて、完成するのです。

 この時期にゲームや長時間のビデオを見ることで、1.0を下回る視力になってしまうと、それがその子の持って生まれた視力の限界点となってしまいます。

 その時点で一生眼鏡の生活を余儀なくさせてしまうのだということです。

 このことをよく認識した上で、子供にゲームを与える時期を考えていただきたく思います。

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ありがとうございました。

「近視は遺伝だからしょうがない。」となんて諦めていませんか?

[近視は遺伝だからしょうがない。」となんて諦めていませんか?


「お母さんも目が悪いんですか?じゃ遺伝ですから治りませんね。」



と言われて、がっかりされている方もたくさんいらっしゃると思います。


 3歳から6歳で目が完成しますが、その時点ですでに近視であったり、弱視であったりしたなら、先天性の近視、すなわち遺伝によるものだと判断してもいいかもしれません。


 しかし、1年生のときは1.0以上で何の問題もなかった子が、学校から検眼通知書をもらってきて、目が悪くなっているのに気づいたと言うケースは、遺伝によるものだとは言い切れないと思います。


 一度は1.0以上見えていたからです。


 

1、生活環境(テレビの位置や部屋の明るさ等)


2、生活習慣(ゲームをしだした、ビデオを見出した、字を書いたり、本を読む時の姿勢が悪い等)


 これらが原因で視力が下がったのであれば、それは先天的ではなく、後天的なはずです。


すなわち、単なる遺伝ではないと言えるといえるからです。


 遺伝だと言う一言で片付ければ、あきらめも尽くし、簡単にことを処理することができるので、そう言われているのかもしれません。


 ただ、同じようにゲームをやっても、視力が落ちにくい子と、落ちやすい子がいるのは確かですね。


  これは目の悪い親の子は目の形が親に似てしまって、先天的に視力低下しやすい目になってしまっている、といえるかもしれません。


 しかし、0.7以上の調節緊張(仮性近親)ならまだ元に戻る可能性は十分あります。


 さらにすでに軸性近視になってしまったら近視は治りませんが、眼鏡を使わなくてもいい程度にまで視力を回復させることは十分可能です。


 目が悪くなったら誰でも彼でもすぐに眼鏡を勧め、近視が進んだらさらにその度を上げればいいと言うこれまでのやり方では、重度近視を増加させることとなってしまいます。


すべての人が正しい知識を身につけて対処する必要があるのではないでしょうか?


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ご協力ありがとうございました。

「コンタクトレンズは眼鏡よりも目にいい」というのは間違った思い込みです。

「コンタクトレンズは眼鏡よりも目にいい」という勘違い


 たまにこれが本当だと信じていらっしゃる方もいらっしゃいます。


 特に外観を意識する女子中高生に多いようです。


 眼鏡は直接眼鏡屋さんに行けば誰でも、作ってもらえますが、コンタクトレンズは医療用具であるため,医師の処方箋なしには作れません。


 すなわち、目に与える影響が大きい(悪く言えば、眼鏡に比べて目によくない)ため、自分勝手に作ってはいけないようになっているのです。


 また眼鏡はかけていても、レンズ以外のところを通して見ることができるため、自分の目でピントを合わせる瞬間もありますが、コンタクトの場合、目に入ってくる視野すべてをコンタクトを通して見ることになるので、それだけ自分の目のピント調節をする筋肉は全く使わないことになります。


 目のピント調節を行う筋肉にギブスをはめてしまっているようなものです。


 人間の体は使えば使うほど、鍛えれば鍛えるほど丈夫になり、能力も向上しますが、使わなければ自然と衰えてきてしまいます。


 ですからコンタクトを朝起きて寝るまでつけ続けるということは、それだけ目のピント調節の筋肉をお休みさせてしまうことになるので、近視の進み具合は、眼鏡に比べて何倍も早いのです。


 また、最近は酸素透過性のいいコンタクトができていきましたが、それでも裸眼でいるよりは当然酸素不足になりやすく、酸素不足によって目の細胞が死滅させてしまいがちです。


 一度死滅してしまった目の細胞は二度と再生されることはないため、コンタクトをつけたまま寝てしまったり、何日も洗浄しないで使い続けると、本当に取り返しの効かないことになってしまいます。

 


 ですから


「コンタクトレンズは眼鏡に比べて、非常に目にはよくない」


ということを正しい常識として覚えておいてください。




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ありがとうございました。