こんにちわ。昨日精神的にも追い詰められていたノブです。
今日の夢は・・・「さよ」と「タラシA」が付合っている夢でした。
何で朝から涙ながしてんのよw
詳しいことが、分からない人は、12月9日の
決戦前夜~斬られ侍斬られて早漏~を見ていただくか、または、カゴテリの「斬られ侍」の一番下から見ていただければ理解できると思います。
さて、昨日の続きです・・・。
斬られ侍は決戦場所を、あろうことか・・・
野獣の巣窟にしてしまいました。もうやってしまいましたよ。
俺にはもう逃げ道はないですね。さしずめ
追い詰められた悪党
ってところでしょうか。エレベーターの前で「さよ」を待つ僕。すでに心臓は限界値を越えて口の外に出てるとこでした。
心臓の踊り食い状態でした。
ぶっちゃけた話、いきなりすぎたので
なにも準備をしていません。つまりは武器も防具も薬草も持たずにラスボスに挑む
勇者いや
愚者ですね。
すでに「さよ」を待ってから20分がたっています。僕は必死で考えていますが、いい言葉が浮かんできません。
というか、微妙に
期待感すら浮かんでいました。
すると、前にあったエレベーターがゆっくりと開きました。「さよ」がきた!!そう確信した僕は意を決して一歩まえへと踏み出したんです。
「はすfふあぎぎぇりっさうか%$Dafdgkfodejigdfgos」
「え?w」
エレベーターの中にいたのはそう、
中国人の団体でした。
僕の勇気はいったいどこに・・・。この踏み出した一歩は何?
初めて僕は
反中感情が沸きました。
絶望感に打ちひしがれること約5分つぃに「さよ」が着ました。ぶっちゃけた話さっきの中国人のせいで
一歩引いた状態でのお出迎えでした。
ここからは
会話でお楽しみください。
さよ「話しってなに?」
侍 「さよはさ、俺の気持ち知ってるでしょ?」
さよ「うん」
侍 「前さ、あんなこと言ったけど、俺やっぱりさよが好きなんだよね。まじで。俺の中で、俺の人生の中でさよがやっぱり一 番なんだわ。少しでもまだ俺のことを見てくれるならやり直してくれないか?」
さよ「あのさ・・・」
侍 「うん?」
さよ「何か噂聞いてない?」
侍 「いいや・・・?」
さよ「うん・・・実はさ、私もう一人にも言われてんだよね。ノブ以外に。」
侍 「え?」
さよ「
たらしAに」
やっぱりお前かーーー!!
「お前の口から聞きたかった」「知ってんだよね」「話すのは止めたほうがいいよ」
全ての点はつながった・・・。じっちゃんの名にかけて・・・犯人はお前かー!!たらしA
久方ぶりに、なきそうになりました。斬られ侍も今回ばかりは、
真っ二つに裂けられました。
さよ 「それでさ、私今たらしAに傾いてるんだ。だけど、ノブの気持ちも嬉しいの。私は私なりにずっと考えてきたの。でも、やっぱしどっちかってのはなかなか考えられないの。」
戦死侍「俺は・・・やっぱりどっちか選んでもらいたい。さよに悩ませるのは辛いんだけど・・・」
さよ「うん」
エレベーターに吸い込まれていくさよ。途方にくれる俺。なんか道が見えません。ってゆうか、かなり精神的に追い詰められました。
夕食は
喉を通りませんでした。
だってあの時はずっとタラシAは
「昔の女が忘れられない。」
とか言ってたのに、その裏ではちゃくちゃくと
人の女をとる準備をしていたわけですよ。
気づかなかった自分を殺したかったデス。
そして、再びさよからメールが来ました。もう一度会えないかと。
どうやら侍
切腹の準備をしなければいけないようです。
白袴と
短刀を胸にいれ、戦場へと再び舞い戻りました。
さよ「ごめん。ちょっと遅れた」
侍 「ん。今きたから平気。それで・・・返事は?」
さよ「うん。悩んだんだけど、ずっと考えてたけど、やっぱし今はノブとは付合えない。」
ガシュ!!
誰か・・・介錯を・・・
さよ「でも、たらしAとも付合えないの。どっちかを選ぶなんてできないし、あたしはノブのこともすきなの。でもタラシAにも傾いているのは事実なの。中途半端な気持ちで付合いたくないでしょ?」
どうやら僕にまだ
チャンスは残ってるみたいです。まだまだ死ねないですね。
それではここで、僕とたらしAのポテンシャルの比較をします。
侍 身長:165 体型:ちょい太め 部活:文科系 備考 女子とは会話不能 趣味 ダンス 顔×
タラシA 身長:175 体型:細まっちょ 部活:運動部 備考 女子の会話は得意 趣味 不明 顔○
なんだこのプレッシャーは・・・。
まるで、
ケンシロウと
リンほどの差があります。
僕に希望と勇気をください。パパン
この戦まだまだ続きそうなのです。我が侍諜報部の情報だと・・・相当僕が
うざいらしいのでそのうち第2次戦争がおきるでしょう。
まぁ
負けませんけど。
それではまた進展があれば、続かせていただきます。
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