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昨日20日に M$Aセンター三宅社長にお会いしてきました 担当のKさんと M&Aセンターが入っているビル内のなだ万で昼食 食事をしながら 事業承継の難しさ・・・とか 事業承継は 社員も一体となって取り組む問題ではないか・・・といった 話をさせていただきましたが・・・ 三宅社長と担当のKさんと会食でした posted by (C)acb この方のセミナーに参加しなかったら 今回のカタチでの事業承継は なかった・・・と思うと ヤッパリ記念写真は欲しくなっちゃいますよね。 今後は 体験者・・・ということで 同社のセミナーで話をさせていただくことも きっとあると思うのですが・・・その話がきっかけで うまく承継できた という方が現れるように 積極的にかつオープンに話させていただきたい と思うのです。 それでは・・・今回の承継について 連載に戻りましょう。 当社に興味を持っていただいた会社さんの見学を受け入れ、 私も相手の会社さんに訪問して・・・まずはファーストコンタクト 平行して 当社の情報を提出させていただく中で 正式に 株式取得の意向を示してくださったのは2社 そのうちの一社が 今回提携させていただいたセレンディップ・コンサルティング ということになるのですが・・・ 決断の決め手は 社長候補だったんです。 セレンディップさんは 今回の案件に際し ヘッドハンティングによって小野さんを見出し 社長候補として紹介してくださったのですが (一番最後の写真でインタビューに答えています) 小野さんの持っていらっしゃる人脈や 業界に関する知識 さらには 当社の技術に対する認識は 私にはないもの 第3の柱を模索する当社にとっては うってつけの人物に映ったんです。 この方とだったら お互いに得意な部分を出していけば 会社はもっと発展するんじゃないか・・・って その小野さんが セレンディップ社から 最初に接触を受けたのが 今年の4月・・・といいますから まさにスピードですよね。 5月には当社に会社見学にいらっしゃって・・・11月には社長就任ですからね その小野さんの印象が より深まったのが 7月の上旬に行った 知多での合宿だったんです。 知多で合宿時もウォーキング posted by (C)acb 固定費をかけずに範囲を広げ いい案件を選んで取っていけたら・・・ オーバーフロー分を協力会社と協力してできたら・・・といった 安易に拡大を狙わない感覚が とても安心できたし・・・ 何よりも その場で分かったことながら・・・ 東北大学工学部の2年後輩・・・ということで 縁を感じちゃったんだよね。 知多半島での風景 posted by (C)acb 旅館の窓から 海水浴する子供たちが見えて・・・サーファーもいたなぁ・・・ ← このバナーをポチッと応援してくださいね!Facebookの いいね! のノリでお願いします そんな合宿を経て 8月上旬には株式の譲渡や その後の経営体制の アウトラインをあらかた決めた合意書を締結 ここからは実務的に詰めの作業に入ったんです。 ここからは 社員にも手伝っていただかないと 実質的に無理 ・・・ということで 支援職の2人に初めて開示 彼らに手伝ってもらって それこそかなりの量の資料を潤部 いわゆる デューデリジェンスに臨んだんです。 私は 今回のM&Aは皆がハッピーになるM&Aだと信じていて だから こういう形の事業承継が 当たり前に検討される社会が来たら もっと会社の廃業はなくなるんじゃないか・・・と思っているんです。 なにしろ・・・昨年の倒産が1万1千件なのに対して 廃業は その2.6倍 2万9千件にのぼる・・・という現状 借金を返せる企業が これだけ廃業してしまう背景には 事業承継の難しさがあるのなら 私の事例を公開することは 意味があるんじゃないか・・・って このアイディアをM&Aセンターの担当者のKさんに話して・・・ テレビ局にアプローチ デューデリジェンスも取材していただきました posted by (C)acb その反応は素晴らしく早くて・・・なんとデューデリジェンスの当日にも テレビ局に入っていただいちゃいました。 放送日はまだ見ていながら ガイアの夜明けですからね 事業承継に関する側面にも触れた番組になったら嬉しいな・・・と期待しているんです。 ←このバナーをポチッ!っと応援クリックしてくださいね。 人気ブログランキングでの順位に反映されます。 ホームページはこちらから ↓↓↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年11月21日 16時57分48秒
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