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支援先のトップのご好意で サマラの中心部にある スターリンのシェルターを見学してきました 通常の開場時間より早く 特別に入れてもらったおかげで 一番深い 地下30メートルにある 会議室やスターリン用の休憩室にも 入れていただいて・・・ スターリンになった気分で posted by (C)acb あろうことかスターリンの座るべき椅子にも座らせていただいちゃいました 場所は サマラの中心部 ドラマ劇場のすぐ近くの 文化大学校の校舎の脇 この大学の裏手に posted by (C)acb 秘密裏に建設した・・・ということで そんなものを作っているなんて 誰一人として知らなかったんだそうです どこにそんなものがあるのかわからないでしょ posted by (C)acb 今だって この小さな木の扉がそんなすごい建築物への入り口だなんて 信じられない気分ですよ。 開くのを待っています posted by (C)acb ポチッ!っと応援お願いします。 Facebookの いいね! のノリでこの文字列の上をクリック お願いします 中に入って 係りのおじいさんに説明を受けたのですが 作られたのが1942年 入り口を入って説明していただきます posted by (C)acb 地下鉄技術者500人余りが建設に従事 縦方向に地下鉄を作ったようなもの・・・っていうんですが 驚くのはその工期 わずか7か月間だっていうんです おじいさんの隣が 模式図なんですが・・・地下に仕事場や会議室 幹部の住まいなどを作って モスクワにもしものことがあったら全体で移転しよう っていう大規模な施設 これをわずか7か月って今でも難しいんだそうですよ。 地下鉄を縦にしたような構造 posted by (C)acb もうここは地下7階か9階なんですが・・・ 壁に貼ってある絵のように モスクワのすぐ近くまでドイツ軍が迫ったんですね。 図のクイブシェフっていうのが戦時中のサマラの名前 当時は第2首都構想もあって 官公庁も作られていたんだそうですよ ドイツ軍がモスクワに迫って posted by (C)acb 更に驚いちゃうのは こうした施設が全国何カ所も作られたっていうんですから 独裁者っていうものですよね。 さて・・・一番下の会議室は・・・ 大きな地図の前にスターリンが座って・・・幹部たちと会議をするっていう想定なんですが 会議室にて posted by (C)acb 残念ながら 本当にスターリンが来たのかどうかは記録がないんだそうです 立ち入り禁止のテープを外してくれて・・・スターリンの座る場所で代わりばんこに 写真撮影 こんなこと2度と出来ないでしょうね。 こんなところに座れるなんて! posted by (C)acb スターリンの休憩室は 地下30メートルとは思えないほどの天井の高さ おまけに天井は空のように青く塗られえいるんです スターリン用の部屋 posted by (C)acb 私もトップの写真のように ちょっとポーズをとってパチリです 地上に戻って・・・地下室が この広場の真下にあることを頭に描くのですが 何とも信じられない気分 この広場の真下 posted by (C)acb 奥の方にある白い小さな小屋が もう一方の出口だなんて・・・ 信じられないでしょ! 一般観光では決して来ることがない場所に連れて行っていただいて・・・ それも社員の皆さんが実行して成果が出ているから 国を問わず 実行こそが経営・・・ってつくづく感じちゃっていて やっぱり実行した人の勝ちだなァって 自分につぶやいてしまいますよ ←このバナーをポチッ!っと応援クリックしてくださいね。 人気ブログランキングでの順位に反映されます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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