勝つ事の価値は今も昔も変わらない | N-PLANレーシング中釜理智の日常

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「勝つ事の価値は今も昔も変わらない」私はそう思っている。


このリザルトは1988年筑波選手権GP125。

エントリー数339台、予選出走数305台、予選10組、グリッド32台。


























ポールタイム1.02.28、32位1.03.66。


























この参加台数ですから予選を通過するのはなかなか大変でしたが、勝つという事については特別で、参加台数が少ない現代のレースにおいてもその価値が変わる事は無いのです。

例えばこの、1位から20位までのライダーしかエントリーしていなかったら、この順位は変わりません。

ですから、参加人数が少ないからレベルが低いとか、そういった事は無いのです。

いつの時代も勝つという事は特別で、その価値は変わる事は無いのです。

この事は、当事者である私が一番よくわかっている事で、現代のレースにおいても勝つという事の価値が参加台数によって左右されてはいけないのです。

その時代、その時代で、勝てるライダーというものは評価されるべきなんです。

ちなみにこのレース、チームメイトであった青木のノブちゃんは学校のテストかなんかで参加できなかったと思いますが、出ていたら勝っていたでしょうね。

























ついでにこんなリザルトが出てきたんであせる

ちなみにこのレースに勝ったのが酒巻さんで、当社来季の企画のST250ライダーですあせる

























これが私の人生の楽しみ方音譜


























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