ジビエレザー作りの挑戦は続く。第1段階をクリアはしたが全てが初めての体験。本当にこれで合っているのか？不安なまま突き進む。

狩りで仕留めた鹿。得られた毛皮をなめしてみたい。初めての挑戦は大失敗に終わったが原因は分かっている。再挑戦の時は来た。

鹿がどんどん獲れる。それに伴い解体速度も精度も上がっていく。ジビエ料理のレベルも上げていくため手始めにハムを改善させる。

ジビエ料理に最適な猪は2頭仕留めた。次は鹿肉を手に入れ美味しく頂きたい。自ら見切りをつけたポイントで獲物は掛かるのか。

1頭目は猪。2頭目は？ハムやソーセージにするため鹿も猪も欲しい。今年も自ら仕留めたジビエ肉を使い料理にして生きていく。

今年初めての獲物。それは捕獲の難しい猪。手に入れた肉の量は少ないが第二回ジビエBBQに一歩前進。狩猟は苦しくて、楽しい。

師匠が風邪を引いた。単独で何度も山を見回る中で罠猟師としての経験を積んでいく。今年はジビエ料理を作る事ができるのか。

2023年狩猟解禁。初の獲物は若いオス猪。上質な肉だけでなく、その骨からスープを取ってジビエラーメン作りに挑戦する。

鹿・猪・猿・そしてクマ。鳥獣被害を食い止める為に出来る事は何か？それは興味を持って貰う事。その為に先ず食べてもらう事。

皆の胃袋を満たすため時間の許す限り山へ入り鹿を追う。車に銃を積み、師匠と2人で山の中を車で掛け巡る。時間が無い。