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カテゴリ:気まぐれ日記
ゼンショーホールディングス(HD)の第三者委員会は31日、牛丼チェーン「すき家」の労働環境に関する調査報告書を経営陣に提出した。過酷な勤務実態が批判されていた深夜の1人勤務体制(ワンオペ)について「解消を早急に実現すべきだ」と指摘した。
第三者委は、「すき家」で従業員の残業時間が月100時間を超える過重労働が常態化している点を問題視。「長時間労働を絶対的に禁止するルールを策定すべきだ」と提言し、「店を閉めることになってもこのルールは守らなければならない」と強調した。(7/31 時事通信) 外食産業はきつい。われわれが就活していた20数年前も同じことが言わていた。賃金の問題もあるが、それ以上に長時間労働が深刻ですね。当労組も傘下に某ファストフード・チェーンを抱えており、今日も某所にて関係会社と労使協議会を行いました。すき家ほどではないが、ブラック・グレーな業界であり、今後も目を光らせておく必要がある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.07.31 19:56:34
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