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2018.04.21
カテゴリ：フィールドワーク＆研究
研究会「職場の人権」の研究会へお邪魔しました。今回の報告者は龍谷大学名誉教授の脇田先生。労働契約法１８条（５年超無期転換）が主な議題でした。脇田先生は、労働者派遣法に警鐘をならしてこられた第一人者で、韓国の「２年ルール」の動向についても精通されています。韓国の２年ルールは日本の３年ルールよりも厳格な運用が行われているようです。
ちなみに前回は関西大学名誉教授の森岡先生。その他、熊沢先生など、労働者目線の重鎮研究者が名を連ねている。すごい研究会だと思います。会場にはユニオン委員長、大学教授、現場の有期雇用労働者など。すごく活発な議論が展開されていました。   お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2018.04.22 07:12:29
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