こんにちは。オザティこと小澤智子です。自由が丘アロマテラピーサロン＆神楽坂セラピスト育成スクールの『エフェクチブタッチ』を主宰しています！
いつも応援ありがとうございます
先週、今週とエフェクティブタッチ・ボディコースのレッスンがありました。
こちらはボディ資格認定コース２１期生の理論中。 「ここテストに出ますよ～」と言いながら、生徒さんたちの答えを見て回っているオザティ
斎藤先生も最後の追い込みの解剖学を教えてくれています。
次回は模擬試験なので、みんなの緊張も高まってきました
実技では、ボディーリーディングの仕方を念入りにやって施術のプランニングを練習していきます。
骨盤の傾きを確認しているところです。
全体のバランスも、きちんと確認します。
局所的な観察と、俯瞰の観察と。
これ、両方とも大事なんですよね。小さなところに視点や考えが集中しずぎちゃうのもよくないですし、全体しか見えないのも片手落ち。
どちらもバランスよく
こちらは、マイスターコースのレッスン。
既にディプロマの取得は終わっていますが、更に研鑚を積む上級クラス
みんな、とっても上手
かなりの時間数、触ってくれているクラスなので、細かいところを修正したり。新しい技術では、ディープティシューを伝えたり。
で、上級クラスの理論は、更にステップアップした内容を教えているので、どーしても細かい部分（局所的）に目が行きがちになります
上級クラスでもボディーリーディングをやります。
習った全ての知識を応用して、クライアント様の主訴や症状別の施術の仕方を考えていきます。
さて、これはどんな施術をしますか？
と聞いてみると、細かい筋作用に目が行きがちに……
木を見て森を見ず。
１つの筋肉だけを元に戻しても、全体が整うとは限りませんのでね
まずは、森を見ましょう
で、それでもダメだったら次は木を見てみよう
エフェクティブタッチでは、解剖学に基づいた施術ができることを目指しているので、どうしても細かいところが気になってしまう時期があるのですよね。
オザティもそーでした
解剖学をやればやるほど、気になった筋肉を、どうにかしたくなるのです
それは、お勉強をしている証。
勉強の過程で、みんなが通る道。
細かいところが見れるようになれれば、全体を見ていくことはさほど難しくなくなりますのでね。
２１期生、上級クラスともに次の宿題にしました～
もう、皆さんはちゃんと知識が入っていますから、まずは身体の全体を俯瞰して見てみましょう
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