改めて、この開催がなぜ大切か、考えてみました。
それは森林ボランティアの活動を暮らしの一ページとして
持ち続けるために必要なことだからだと思います。
 
活動日の朝、すまいを出ます。
同居人がいれば
「行ってきます」「行ってらっしゃい」の
をかわします。
 
自前のお弁当か、コンビニで新しいお弁当をゲット。
 
2週ぶりくらいの仲間と、「元気やったー?」と挨拶。
はじめての参加者の自己紹介を聞いて、温かい拍手。
 
一日の活動予定、リスクなどをオリエンテーションで確認。
活動地へ出発。
作業の途中に、安全担当から声がかかり、休憩。
昼ごはんを食べながら、近況なと゜おしゃべり。
当日のリーダー連は「朝の予報より、早く雨が降りそうだから
午後は、伐採やめて、材の片づけに変更しようかと相談。
 
プログラムの変更を午後イチに伝え、作業開始。
はじめての参加者には、技術や、活動のことなど
折々話していく。
作業後に、現場をみて、変化を確認。
そして、一日の活動で気が付いたいろいろを共有し
解散。
 
夕食の買い物をして、「ただいまー」
鍋や、煮物が活動日の定番。
「今日、●●さんが、久しぶりに来たよ」
 
そんな、会話で一日か暮れるように。
翌々週も、そんな時間が過ぎるように。
自分と大事な仲間の安全が守られるように
考え続けることが、大切だと思っています。
  
 
【しばりん】