漫画家の犬たち

昨日は、10時間ガッツリと打ち合わせしましたよ
ホント無駄が全然なく、さくさくと進めていっての10時間だったので、やり応えがありました。
でも、単行本の企画は盛りだくさんなので、まだまだ気ばって創らにゃ～

巨匠も我々にしっかりと激を飛ばしてくださいましたよ

虎徹『〆切、死～守〆切、死～～～守』

巨匠、あなたの下にスケジュール表あります。

 

 

激を飛ばすのを一休みして、監視にまわる巨匠
そのまま、見つめるだけにしておいてください。

単行本の企画ページに使う写真素材が多くて、探すのと集めるのが大変でしたが、必要な写真をお願いしてすぐに送ってくださった煉くんの御家族、THE BLACK SWANの儿くん、本当にありがとうございます

また、漫画の方もゲストで登場する方々がお時間を割いて必要な資料写真を送ってくださって、本当にありがたいかぎりです
れんコテって、たくさんのありがとうで創られているなぁとしみじみ思います。

 

 

煉くんが学生時代にノートに描きためていた漫画も、お母様が送ってきてくださいました

中二病的なファンタジーでも描いているかとニヤニヤとめくったら、王道なギャグ漫画が描いてあってじっくり読みふけってしまったわ。
ストーリーもしっかりしていて、コマの見せ方も上手で、キャラクターのデフォルメも味がありー・・、思わず新人賞の審査員の眼になりました。
V系バンドマンなのに、しっかり構成されたコロコロのようなギャグ漫画描いていたなんて、恐ろしい子。

これも単行本に載せます。

 

 

てか、猫としか暮らしたことないのに、描いてるの犬やん。

 

 

虎徹『ムニャ、ムニャ、オマエもな。』

打ち合わせに飽きて爆睡しておられる巨匠、ツッコミありがとうございます。

後ろから南国少年も見守っている、パワースポットですね。

 

 

巨匠は、最初にお茶目な御挨拶をしておられましたが、その後は打ち合わせを邪魔することなくお利口さんに見守ったり、寝ていました

伽羅（きゃら）も仕事の打ち合わせの時は、グーグーと寝て邪魔をしません
毛玉さん達は、ちゃんと飼い主たちの仕事を理解してくれているのですね。

 

 

虎徹＆伽羅『ボクの、あたちの、ゴハン代だもの』