「このブレンド
どんなシーンでつかうんですか？」
先日フェイスブックに
写真を掲載したら
ご質問がありました
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潜在意識アロマで
どんどん夢を叶える
田邉ともみです
写真はコチラです
サイプレス
Cupressus sempervirens
パチュリ
Pogostemon cablin
レモン
Citrus limon
これは私の父が
痔の手術をしてから
調子がわるくなったときに
「アロマつくってくれ～」というので
作ってあげているオイルです
親孝行な娘ですね、笑
＊参考にされる方は
精油で痔が治せるわけではないので
医師の診断を受けてくださいね。
痔については
実は女性からもご相談が多くいので
過去記事でも
痔によい精油の紹介をしています♪
https://ameblo.jp/aroma-fuka/entry-11752654187.html
精油を選ぶ観点としては
静脈のうっ血を取り除きたいので
鬱血除去作用のある精油を
選ぶと
効果的です
サイプレス
Cupressus sempervirens
モノテルペン炭化水素類
セスキテルペン炭化水素類 α-セドレン
セスキテルペンアルコール類 セドロール
これらには
鬱滞、鬱血除去作用があります。
＊エストロゲン様作用あり
ホルモン依存型がん疾患、乳腺症は使用しない。
パチュリ
Pogostemon cablin
セスキテルペン炭化水素類（＋） α-ブルネセン
こちらにも、静脈強壮作用や
鬱滞除去作用があります。
また
セスキテルペン炭化水素類（－）
には抗炎症作用があって
患部の腫れなどによいです。
＊ホルモン様作用の可能性があり
ホルモン依存型がん疾患、乳腺症は使用しない。
レモン
Citrus limon
モンテルペン炭化水素類
こちらに、鬱滞除去作用
d-リモネンには、血管拡張作用があって
血液の流れがよくなり、
鬱血に作用します。
γ-テルピネンにも
静脈の血液循環に働きかけ
鬱滞をとる作用がありますよ。
＊光毒性があるので
塗布後４～５時間は直射日光に
当てないようにする。
昔は
アロマなんて、信用していなかった
父ですが
アロマの効果を
実感しているので、
今では、向こうから
リクエストしてくるようになりました
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