RIKIにっき

間もなく会期が終わる、『C57（シゴナナ） 近代日本の旅客輸送を支えた名機関車』という企画展を見に、鉄道の資料館に行ってきた。

金曜日という平日の午前中なのに、パパママボク…のファミリーと私と同じテツ分過多なオトナがいて、『意外と人多いなぁ』という印象だった。

『C57』というのは、私がよく乗っている

この『SLばんえつ物語』の汽車を含めた、SLの一種で。

写真撮影がいいかどうか聞き忘れたため(^^;)、展示されてた資料の写真は撮れなかったが、

キッズコーナー兼休憩室の自販機のペイントがSLだったり、

鉄道模型を見ながら、さっきの自販機で買ったお茶を飲んで一休みしたり。

テツ分が多目の人なら、休憩中も楽しめる工夫がされていた。(笑)

一通りぐるっと見たし、さて、そろそろ帰るべか。
その前に、

展示物の掲載された目録を、受付で買って帰ろう。

そうして立ち寄った受付のおじ様に、目録の購入をお願いすると。

こっちに引っ越してきて、早10数年。
いまだバリバリの関西弁で購入をお願いした私が、"わざわざ関西からひとりやって来たテツ子"だと思われたようで(￣▽￣;)、SLからディーゼル車のことから、いろいろと教えてもらってきた☆

そのお話がやたらと本格的なので、"ライトな『ばんえつ物語』限定テツ子"な私は、置いてきぼりな部分も正直あったが。(^^;)

うちのダンナさんのような『リアル・テツ』ともまた違うそのたたずまいに、

「もしかして、JRに勤めてはりました？」

とおじ様にたずねてみると、当たり♪
『技術屋』だったそうです。

定年後も、お好きな鉄道に関係する仕事を続けていけるって、幸せですよねぇ。。

応援頂けるとありがたいです↓m(__)m