カテゴリ:会津喜多方・女ひとり旅
先週末の福島は喜多方市へのおでかけの話は、今日が最終回。
『喜多方』と言えば 喜多方ラーメン黄箱2食入 ラーメン、そして 【送料無料】 日本一の蔵めぐり 会津喜多方の迷宮 / 須磨章 【単行本】 蔵。 私はこれらの定番をばっちり押さえた日帰り旅を、毎度おこなっているのだが。 今回久々に訪れた喜多方駅にはこんな、 『漢字のまち』というパネルが飾られていた。 駅、そして街中のお店にはこういう、会津桐に不思議な漢字が書かれた看板が掲げられているところがあるのは知ってたが。 しばらく来れなかった間に、漢字がえらく大々的になったもんやなぁ~。 …ということで、『喜多方で漢字』と言えばこの方、 私と息子の"漢字の先生"・樂篆工房の高橋先生のもとへ。 高橋先生が書かれている看板の不思議な漢字は古代の漢字で、なれない者が見てもとっさに読めなかったりする。 そのことを上手く使って、私が喜多方にいた先週末には、 街中の古代漢字看板の文字をお店の人に尋ねて歩き、ビンゴ2列分正解すれば景品ゲット…という"まち歩き企画"が行われていた。 こんな感じで喜多方では、『蔵とラーメン』に続く『漢字のまち』としての活動が広がっていて。 今年2月には観光庁のイベント・『タビカレ』(『官民協働した魅力ある観光地の再建・強化事業』の通称…とのこと)で、来場者による投票の、総合1位を獲得したのだそうな。 やるなあ~。 新しいハコモノとかなしでも、先生の書かれる古代漢字を、上手くまち起こしに生かさはったもんやわ。 喜多方に通い始めて、およそ10年。 同じ街を歩いてても、変わらないものと変わっていくもののバランスがええから、私は喜多方に飽きないんやろね。(^-^) 追伸・ちなみに『漢字ビンゴ』、全問正解☆ 先生、ご協力ありがとうございました。m(__)m 応援頂けるとありがたいです↓m(__)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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