はちまんの競馬と囲碁2

(2015)第55回きさらぎ賞の検討(データ編)

データは京都1800mで行われた過去10回を検証。



(きさらぎ賞・前走レース名別成績)

前走福寿草特別・未勝利・若駒S組が好成績。

(グリュイエール・ネオスターダム・エメラルヒマワリ)



(きさらぎ賞・前走コース別成績)

前走京都2000m組が優秀。

(エメラルヒマワリ・グリュイエール)

前走京都1800m組も好成績。

(レガッタ)



(きさらぎ賞・前走着順別成績)

前走5着以内(条件戦は3着)の馬が好成績。

(ダノンリバティ・ポルトドートウィユ・ルージュバックなど)



(きさらぎ賞・前走人気別成績)

前走4番人気以内の馬が好成績。

(アッシュゴールド・ネオスターダム・ルージュバックなど)



(きさらぎ賞・前走着差別成績)

前走0.6秒以上負けた馬は割引。

(アッシュゴールド・グリュイエール・ムーンクレストなど)



(きさらぎ賞・前走の上がり3F順位別成績)

前走の上がり3Fが5位以内の馬が好成績。

(ポルトドートウィユ・ルージュバック・レガッタなど)



結論・データ的に全てをクリアする馬は、残念ながら居ませんが、

前走コースが割引のネオスターダムが1番手。

前走レースが割引のレガッタを2番手と見ます。

あと、ルージュバックなど青字の3頭が減点2で続きます。

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