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都内Jazz Club、ライブハウスや外国人記者クラブSaturday Nite Live 等で活動している、ジャズシンガー濱田麗（Rei Hamada）さん（写真左）。3月17日、銀座バーブラのライブ「市川美鈴(Vo)濱田麗(Vo)宮地スグル(Ts)杉山英太郎(Pf)」で熱唱した。市川美鈴さんと歌った濱田麗さんは、「愛の溢れる元気いっぱいのステージで汗だくでした。楽しく歌わせて頂きました。これからも「カラ館レンジャーズ」は、愛と平和のデュエット活動を続けて行きます。これからもたくさんの知らない世界の扉を開けて二人で冒険してみたいと思います。
また、二人でこの会場で4月18日に歌いますので、どうぞ宜しくお願い致します。日本は、もちろんのこと、持って生まれた素質を活かし、海外でも活躍できる本物の歌手になりたいです！！」とコメントしている。
吉祥寺出身の濱田麗さんは、ハンガリー人の父と日本人の母を持ち、JAZZ・Pops・Bossa・Chanson・Tango等ジャンルを問わず、大陸的感性と繊細日本人的要素を持ち合わせたステージで聴取を魅了している。
5歳からヤマハエレクトーン教室へ通い、小学校高学年時は合唱団に在籍。小さい頃から歌うことが大好きで、高校時代は毎日のように友人とカラオケへ通い歌唱力を磨いた。
ファッションモデルをしていた兄の影響で、18歳からサーファー雑誌「FINE」の専属モデルとして、ヘアーショーモデルなどでも活躍した。
2007年、歌の師匠であるマリア・エヴァと出会い彼女の迫力のあるステージ・歌唱力に感銘を受け、本格的に歌手としての道を歩み始める。JAZZをベースに、ジャンルにとらわれず様々な曲を原語で歌いこなす。
2013年、フランス文化芸術勲章 オフィシエ受賞の現代写真美術家・杉本博司氏から招待を受け、祝賀パーティーでエディット・ピアフ「愛の賛歌」を原語で熱唱しフランス大使からも絶賛された。
