食事を終え、SAの待合室的なところへ行くと、東日本大震災で損傷した実物が置いてあった。

これらを見ただけで、あの日の記憶が蘇る。職場で体感した強大な地震の揺れ。周りのビル同士がぶつかるのではないかというほどの状況を目の当たりにしたこと。テレビでの津波の映像などなど。

これらを見た時に、行先が決まった。まずは南三陸町へ行ってみよう。