ウ、ウマ～な生活

東京ラストG1、「ジャパンカップ」　今年からなんと１着賞金、「３億円」と日本馬のみならず。銭ゲバの外国馬も例年にも増して本気の参戦してますね。

とは言え、やはり、「地の利」はあるわけで、ここ１０年では、アルカセットとウィジャボードの２頭しか馬券に絡んでません。今年の参戦馬も、日本の馬場に対応できる馬はいなさそうです。５３ｋｇ、父ダンチヒ系で、少し期待してた「ナイトフラワー」も大外枠でとなっては、日本馬の穴馬の方が買いのような気がしてバッサリです。

今回、なんと「虎の巻」により馬を絞ったところ、残ったのは、たった「３頭」

・時計のない外国馬は消し。（外国馬４頭とも）・８歳以上消し。（ペルーサ）・G1未勝利馬なら前走２走いずれかで、２４００ｍ以上のG2で連対必須（ジャングルクルーズ、ラストインパクト、ショウナンバッハ、ダービーフィズ、カレンミロティック消し）・前走G1以外なら勝ちが必須（サウンズオブアース、ヒットザターゲット消し）・３か月以上の休み明けは消し（ゴールドシップ）・JC連対歴のある馬以外で前２走で２桁着のある馬は消し。（ワンアンドオンリー、アドマイヤデウス）

で、残ったのが、「ラブリーデイ、ミッキークイーン、ショウナンパンドラ」の「３頭のみ」ということで、もうここ「１点」にド～ン行きます。

とは言え、少し、スケベ心もあり、データ以外に少し、「裏読み」して馬を買っちゃいます。

この東京開催、今年から、賞金をあげたことにより、強い外国馬を招待したいというJRAの思惑が見え隠れします。今までの馬場だと、日本馬に有利すぎるので、この開催は、少し、時計のかかる馬場になっている気がしてました。ディープが勝てない馬場になってる感じがしてたんです。今日も思ったほど、ディープ産駒は走ってません。スタミナ・パワー寄りのいかにも「欧州血統」馬が走ってるイメージ。（ステイや、マンカフェ的な）JCに合わせて馬場を作ってきたなぁと。

でも、今日のメインあたりから、また、「ディープ」も来てるんです。元々、東京２４００ｍは、ディープの庭みたいなコースですから、今回出走のディープ産駒は、「全買い」

そして、騎手。ここ１０年で、「５年」も馬券に絡んでいる「岩田騎手」に注目。天皇賞を骨折明けでも上り最速。天皇賞春・秋とも、骨折の影響での２桁着なら、目をつぶれます。春は、G2、連勝していた馬。今年のメンバーなら、一発あってもいいかもしれません。

ということで、「ラブリーデイ、ミッキークイーン、ショウナンパンドラ、ラストインパクト、アドマイヤデウス」の５頭の３連複も買います。

ということで、この５頭で勝負です。

◎ラブリーデイ

○ショウナンパンドラ

▲ミッキークイーン

△ラストインパクト

×アドマイヤデウス

です。

　３連複・５頭ボックス、◎○▲３連複で勝負です。