ウ、ウマ～な生活

いよいよ秋競馬G1シリーズ開催です。今年は、夏に完璧な放牧に出て、英気を養っておりました。秋競馬に向け、パットにも数年ぶりに資金を振り込んできました。前半戦くらいは、持ちこたえてもらいたいです・・。

さて、秋初戦、「スプリンターズS」　絶対王者ロードカナロアが引退して、混戦ムードのスプリント路線。春も、あっけなく、香港馬にもっていかれたところを見ると、この路線、まだまだ混沌としております。

「虎の巻」による、検討を経て、６頭に絞りました。

とりあえず、消したのは、７歳馬。「サクラゴスペル、スギノエンデバー、フラアンジェリコ」そしてあまりレイティングが高くない外国馬。「リッチタペストリー」近４戦未連対馬。「リトルゲルタ、レッドオーヴァル」これで、残り９頭です。

本来なら、好走条件であるサマースプリントシリーズの「函館SS]と「キーンランドC」の北海道競馬ですが、この２戦が追い込み馬が勝つというどちらかというとスプリンターズSでは、あまり直結しない結果だったので、ここでの勝ち馬「ウキヨノカゼ」と「ティーハーフ」は評価しませんでした。

そして、そこで、１番人気で負け過ぎの「コパノリチャード」も外枠を嫌って消し。（北海道戦の勝ち馬同様、持ち時計も無いですし）

で、残ったのが、「ストレイトガール、ベルカント、ハクサンムーン、アクティブミノル、ウリウリ、ミッキーアイル」

この馬たちで勝負です。この中で、一番評価したのは「ハクサンムーン」セントウルSでは、後手を踏んで、本来の競馬ができませんでしたが、叩き２走目で前走の轍を踏まないと思います。先手を奪えば、しぶとく馬券圏内にはいてくれそうです。なんせ、戦ってきた相手が違います。G1制覇のラストチャンスかもしれませんし、この馬から入りたいと思います。

対抗は、「ストレイトガール」内枠は有利ですし、前目で流れに乗ってゴール前で差す競馬がこの馬の真骨頂です。血統的に今の中山１２００ｍに向いている、タイキシャトルが父母ってのもあるし、父フジキセキもこのコース実績がありますし、頭まであるかも。

後は、印の通りです。

◎ハクサンムーン

○ストレイトガール

▲アクティブミノル

△ベルカント

×ウリウリ

×ミッキーアイル

です。

　３連複・６頭ボックス、◎1頭軸○▲△の3連単で勝負です。初戦から高配当狙います。