尾道を後にして「チューリップ祭り」が開催されている「世羅高原農場」に向かいます。こちらには、3年前に来たことがあったのですが、最近開通した、「尾道自動車道」の入り口がよくわからなくて、迷いながらやっとのことで「尾道北」から乗ることができました。
ちなみに、現在、そこから、「世羅IC」までは無料区間になってるので、タダでいけますよ。世羅ICを降りてからは農園までの看板が出ているので、迷わず行けるかと思います。
駐車場に車をとめて、まずは、チケット購入。お得情報としては、「JAFカード」に入っていれば、割引特典が使えますよ。
ちなみに、入園料は、「大人800円」です。
前回来たときは、約300種70万本だったチューリップは、今年は、650品種、85万本までにスケールアップしていました。
3年前は、GW明けに来たので、チューリップの見頃はギリギリだったんですよね・・。
今回は、来る前に、農場に電話して問い合わせたところ、「見頃ですよ~」との返事をいただいたので、やってきたのですが、正直、7,8分といったところでしょうか・・。
来週からのGWには、間違いなく「見頃」を迎えていると思いますが、それでも、スタッフさんが、「見頃」と言われるだけにかなり、綺麗でした。
入ってすぐのところに、パンフレットがあるので、こちらを頂いて参考に見ていきます。
まずは、入ってすぐ目の前に広がる、「虹の畑」赤、白、黄、ピンク、オレンジ、紫・・と、様々な色のチューリップで描かれている大きな虹は、相変わらず美しく、最も人気の高い畑になります。
童謡「チューリップ」の歌詞そのもの、「赤」、
「白」
「黄色」
どの花見ても、綺麗だな~って感じですわ。
実に「650品種」もあれば、見たこともないようなチューリップにもいろいろ会うことができます。
こちらは、「黒いチューリップ」 その名も、「 クインオブナイト」
こちらは、黄色と差し色の赤色が鮮やかな「オリンピックフレーム」
前も撮った「八重咲き」の「ブルーダイヤ」 チューリップっぽくないですが、綺麗ですよね。
いろんな種類のチューリップを堪能した後、「虹の畑」を通って、こちらの一番の見どころ、国内最大15000㎡の丘に描かれている「20万本のチューリップの花絵」を見学に向かいます。
続きはまた明日。