あっきーです!
ピンクレイク・チチェンイッツァ・セノーテ1日弾丸ツアーに行かせて
いただきました!
あまりにも濃いツアー内容の為、数回に分けて書かせていただいて
おります。今回はシリーズ第二弾!
球戯場の続きです!球戯場の両サイドには位の高い方が観戦
する特別席があります。
そしてこの特別席に向かってまたしても手をパンパンと叩きます!
すると約170メートル先にある向かいの特別席にまで音が届いちゃ
うんですよ!
球戯場を横から見てみると微妙に内側に曲がってます。
ちゃんと声が反響されるように計算して設計されてるんですね!
ククルカンの鳴き声もそうですが、マヤの人達が建築学、数学に
どれだけ優れていたのか体感できると思います。
この反響音を利用してピラミッドの頂上から演説を行い、下にいる人
達に声を届けていたとか。
そして球戯場の入口にあたるジャガーの神殿。ジャガーは夜の神の
シンボルらしいです。かわいい石像ですよね^^
この神殿の見どころはなんといっても壁画です!柱や壁の壁画が
美しく、色が着いていたことも分かります。
メインの色は赤と青で、血と水を表していたのだとか。チチェンも当時
は赤く塗られていたと言われています。
想像してみるとすごくカラフルですよね!笑
この金星の台座の壁画も必見です!蛇の口の中から顔を出しており
蛇には羽毛が描かれています。その周りの×の印は雨を表してるの
だとか。マヤの人達は寄り目が美しいとされていたみたいで、寄り目で
雨を見ると×の形に見えるんですって!笑
そして神殿近くに展示してあるチャックモールとククルカンの頭です!
このチャックモール像。神への生贄や供物を運ぶ存在らしいです。
この像の上で生贄の心臓を取り出し、神に捧げたのだとか。
聞いてるだけで心臓が痛くなりますね…
ちなみに球戯に参加する戦士の数、反響する音の回数、ゴール
までの高さ、ククルカンの降臨の影の数がすべて7という数字。
他にも色んなところで7という数字が使われているみたいです。
マヤの人達もラッキー7が好きだったのかも知れませんね~^^
ひとまず本日はこの辺で!まだまだ続きます~☆
あっきー
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