Resistance

サウジアラビア以外のアジア勢の戦いぶりは中々健闘している模様。豪州はフランスに惜敗、Ｊリーガーのスンギュでもジンヒョンでもない見たことがない守護神の韓国もスウェーデン相手にＰＫの1点という最少失点。イランはモロッコにオウンゴールながらも勝利。日本が開催国ロシアと同じグループＡで開幕戦の相手として選ばれていたとしても、0-5で負けることはないと思うが、ボールを持たせられてカウンターバカスカ食らいセットプレーでも高さで競り負けるところを見ると、日本も明日は我が身と言いたくなる。日本代表選手はサウジ代表選手のように終盤集中力が切れることはないとは信じているが、ポゼッションの練習をあまりしてこなかったハリルＪＡＰＡＮが、あえてボールを持たせられればああいう結果になっていた可能性も高い。

報道では本田・長谷部・川島らがスタメン予想となっている。

日本代表の強みは日本側も誰がスタメンになるかわからないということ。対戦3か国は西野JAPAN発足後のスカウティングに備えているだろうし、パラグアイ戦の内容も見ているだろうが、唯一結果を出したパラグアイ戦のメンバーも大きく入れ替え初戦コロンビアがズコーとなるかもしれない。香川・乾・武藤出さんのかいと。

コロンビアに勝つ可能性は極めて低い。理想としては最少失点の0-1もしく1-2、めっちゃ良くて引き分けだが、初戦をサブメンバー主体で挑んで2戦目と3戦目にかけるのも悪くないかもしれない。

4年後メンバーとして残っているのは柴崎・植田・中村ぐらいか。

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【直筆サイン入り写真】香川 真司 (サッカー日本代表 グッズ)​