鈴木さんちの球日記

撞球愚痴日記。2006年から書き続けているので、昔と今とでは持論が変わっていることが多いです。1プレイヤーの成長記として、生暖かい目で見守ってください。

ちゃら

2本立て


1本目


キャプテンになって初めてのシーズンが終了いたしました。


昨シーズンは首位だったのが(プレイオフは抜けられませんでしたけど、、、)今期はブービー


一番のチーム方針は「勝利よりも上達を目指した球撞きを」でありまして、やはり目先を気にせず将来の成長を見越して撞いておりますと結果が出づらいですよね。


そういう意味で結果が出なかったのは良いんですけど、ちとお茶らけ過ぎたかな?という感もある。


なんせこの私がキャプテンであります。真面目なチーム作りが出来るわけもない!!


今のディビジョン以外でJPAに出たのは学生の時に2シーズンだけですので、他のディビジョンがどういう雰囲気なのかはあまり分かりませんが、学生の時に見た幾つかのチームや、トリカップやKTCに出場したり見学したりして見た幾つかのチームがあまりにも五月蠅いというかやかましいというか、内輪で盛りあがり過ぎていて痛いというか。


そういうチームがうちのディビジョンにはいなくて助かっていますが、やかましいチームはいないけれど、静かに真面目に撞くチームも少なく、何かというと昨シーズンまでのうちのチームが一番静かだったんじゃないかというくらいだったのです。


が、今期からは私がキャプテンでしょう?


うるさいわけですよ。私が。


鈴木さんちの寒語録


「ロクでもないなぁ。(SL)6なのに」


アドバイス中に「その選択はちょっとリスクが高い。ここRISKだしね」


全く球撞きと関係なく髪形の話をしていて「ボブ、ボブっていうと、サップとか」


何度か笑いで相手チームの方の精神を蝕んでしまったようです。悪気はないんです。馬鹿なんです。許して!


こういうお茶らけた雰囲気だと結果を出しづらいって人もいるだろうからなぁ。来期は少し真面目に行こうか。行けるのか!?



2本目


キュースピードに難があった某専業主婦(w)が、家にいる時にずっとシャカシャカシャカシャカと肘を畳んだり伸ばしたりする動きを繰り返していたら格段にキュースピードがアップして、目に見えてブレイクが強くなったらしい。


それを聞いてふと思ったんですけど。


キュースピードっていうとプラクティスストロークを終えた最後の本ストロークの部分の話であって、プラクティスストロークを速くする意味はないとされますよね。


意味が無いというか、シャカシャカ素振りは格好悪いというかw


けども、その最後の肝心な部分のキュースピードを上げるための練習として、シャカシャカ素振りは良いのかも?と思った。


一般のお客さんや初心者の中には、ブレイクや引き球をする際、インパクト後にキューを引いてしまう人っていますよね。


某Uさんが言うには、Uさんも本格的に球を始める前の遊びでやっていた頃には、いかにインパクト後にキューを速く引き戻すかが引き球では大事だと思っていたらしい。ベーゴマの要領?ww


私も、一般のお客さんがそう話しているのを聞いた事が何度かあります。


実際には、思い切り強く撞きたいのであればしっかり一方通行で撞き抜く必要があるわけであります。


しかしながら、あくまでも練習の一環として腕を畳む速さを鍛えるためには、引き戻し動作とセットでシャカシャカやっていた方が良いのかも??


ちと、今度チームメイト相手に実験してみよーーっとww