2本立て
1本目
ビリヤードと関係のない話をする時「ビリヤードと関係のないネタです」っていう断り、もう入れなくても良いですか?w
関係のないネタです。
この間このブログでも告知しましたけど、今週末サバゲに行くんですけどもね(まだまだ参加者受付中。たぶん。自分が幹事じゃないから無責任発言w)
都内某所に朝8時に集合って言ったら、某氏が「早すぎて行けない」「絶対間に合わない」と言うんですね。
そう聞いて、私は「早起きがしたくないのか」とまず思いました。
確かに某氏は集合場所まで1時間半くらいかかるところに住んでいるので、多少早起きにはなってしまうかもしれない。
けども、たまの行楽なんだから早起きせーやって思ったわけです。
昔っから遅刻癖がある奴なうえに「睡眠時間絶対死守!」な奴でもあるので、8時でも猛烈に早いってことになってしまうのかもしれませんが、いい大人なんだから。
某氏もそうですが「8〜9時間は寝ないと生きていけない」とか言ってる人はしばしばいますよね。反感を買いそうですが、そういう人達のことを私は怠慢認定しております。
普段はご自由に寝てくださって結構ですが、睡眠時間を死守したいがために平気で遅刻する、集合時間を遅い時間に設定しようとする、寝たいからと参加しない。
そういう類の人と私は相性が悪い。
某氏が今回「8時じゃ早すぎる」と言い出したのも、どうせそういう理由だろうと思っていたのですが、違ったのです。
「8時までに行くには、4時に起きなきゃいけない!」
某氏のことを知らない人じゃその理由は分からんでしょうが、私はすぐにピンと来たので即このように返信しました。
女子か!!
某氏は極度のナルシストです。
シャワーを浴びたり、ヘアアイロンかけたり、着ていく服を選んだり。
起きてから家を出るまでに数時間を要する。女子かいなと。
(私の身近な女子は、起床から家を出るまで10分を切るような面々が非常に多いんですが。。。。)
4時起きは確かに早い。それなら「早起きしたくない」は分かる。けれど、今度は「もっとちゃっちゃと支度して家を出ろ」っていう別のツッコミどころが出来る。
最終的に某氏は「前日が激務なので、、、」とサバゲ参加を辞退したのですが、最初っからそれを理由に挙げておけば良いのに。前日の仕事がキツイからってなったら、ツッコむことなく納得するのに。
昔っから、散々ツッコミを入れられてから最後にまともな理由を挙げてくる某氏。
最初から言ってくれれば納得するってのに、最後の最後に言ってくるから嘘の言い訳に聞こえてしまうっていうね。
世渡り下手なのか、ツッコまれるのが好きなのか。。。
このままだとビリヤード一切関係なく話が終わってしまうので、無理やりビリヤードに話を繋げます。
皆様の周りに「準備が遅い」って感じる人、いませんか?
私が今までに「相撞きしましょう」のお誘いから一番待たされたのは某女史ですが、彼女の場合、まずスッピンで球屋に来て、化粧して着替えして髪型を球撞き用に整えてキューを組み立てて何球か撞いて、、、、だったので、そりゃまぁ長いわって話でね。
「しばらく撞いててください」って言われての待ち時間だったし、その時だけの話なので別に良いのですけども。
「相撞きお願いします」って言われてOKしたら、それからキューを組み立ててキューのメンテナンスし出して、、、、ってのがデフォルトな人がたまにいる。
いやいや、先にやっといてよ、それ。
入店してすぐだったてんなら仕方ないですけど、ずいぶん前に入店してて、しばらくダベってると思ったら、いきなり相撞きを申し込んできて、申し込んだ後に準備始めて5分10分待たされるっていう、、、
準備を終えてから声かけてくれんかね。
店員がセッティングしての相撞きとなると、仕方のない場合も多いんじゃないでしょうか。
片方の人がまだ球を撞くモードに入っていないのに「○○さんと相撞きしませんか?」となって即準備しなきゃいけなくなるってこと、ありますからね。そういう時は仕方がないかと。
私は条件がそろってしまうと、だいぶ準備に時間がかかってしまいます。
髪が長い時はヘアピンするし、グローブが必要な時はグローブするし、シャフトやタップのメンテナンスが必要な時もあるし、ハンドクリームを塗りたい時もあるし。
球屋に入ってすぐとなると、そもそもまずコンタクトレンズを入れなきゃいけないし。
入店して即相撞きってなった時には、コンタクトは入れないとどうしようもないので入れますが、その後はとりあえずプレイキューを組み立ててバンキングを撞いて。
ブレイクキューの組み立てとか、ヘアピンやらグローブやらその他の準備は、合間合間の時間に少しずつ進めていきます。
予め準備をする時間がある時であれば「球撞きは準備を万端に済ませてから」という姿勢も良いと思います。雑念を全て取り去ってから球撞きに臨む。
ただ、急いで準備しなきゃいけない時でも、やたらとゆっくり入念に準備して「お待たせしました(ニコッ)」みたいな人、います。
そのマイペースさが、上手い球を撞くコツなのかなと思ったり、、、、(上級者に多いからw)
2本目
サバゲ繋がりで、、、、
こちらは、サバゲへの参加が決まっているO君。
サバゲはほぼほぼ初体験らしい。
O君が参加するっていう話を共通の知り合いであるAキュンに話したら「Oさん、歴史とか興味ある人ですからねぇ」「軍とか兵器とか、そういうのに興味がある人」とのこと。
そっち系か。なるほど。
私は球撞き同様、サバゲに関しても道具に興味がほとんどないっていう。装備にこだわりがない。
子供がチャンバラや銀玉鉄砲で遊ぶのが好きってのの延長線上くらいの興味しかありません。
あとは、運動不足の身体にはちょうどいい運動になるし、非現実感があって良い娯楽だしっていう。そんな感じ。
他方で、ミリタリーオタクというかなんというか、リアリティを求める人達もいるわけでして。格好に拘る。戦術に拘る。動きに拘る。
同じ趣味であっても、楽しみ方は人それぞれだよねっていう話。
ビリヤードも同じでありますからして、良い意味で「共通の趣味を持つ人たち」と1括りにするのは良いですが、「同じ趣味を持っている人なのだから、自分と同じ趣向の持ち主である」と思い込んでしまってはいけませんよね。
無理やりまとめてみました。