鈴木さんちの球日記

撞球愚痴日記。2006年から書き続けているので、昔と今とでは持論が変わっていることが多いです。1プレイヤーの成長記として、生暖かい目で見守ってください。

対策色々

3本立て



1本目



皆様、球を撞いている時はカッカしますでしょうか?熱くなりますか?


熱くなるといっても精神的な話じゃなくて、身体的な方。体や頭が火照ることあります?


私はかなり熱くなります。よっぽどふざけて撞いている時じゃない限り、球を撞いている時はすぐに顔が赤くなってくる。熱男ーーー!



あまりに赤くなるもんだから、たまに「酒飲んだんですか?」って真面目に聞かれることがある。





さて。元来、寒冷地耐性が高い私。


冬場であってもTシャツで球を撞いており「季節感が無い」などと笑われること多々。


ノーマルモードですらTシャツで充分なのに、球を撞き始めてカッカとし始めたら、なおのことTシャツで充分なのです。


冬場「寒すぎ!」って思う球屋はあんまりありません。


「球を撞いている時は良いけど、待っている時に体が冷える」っていう店が幾つか浮かんできますが、そんなに多くは無い。


私にとって問題なのは暖房が効き過ぎていて暑い球屋が多いということです。


暖房の風が直接当たるような位置にいるせいで暑いってのは仕方がないとも言えますが、そもそもの話として設定温度が高すぎる店はなんとかして欲しい。


温度設定をするのは店員。店員は球撞いてないから体が冷えていて、だからこそ高めの温度設定でちょうど良いんでしょうけどね。


特に高齢の店員の場合、もう体温調整が出来なくなってますからねぇ。暑すぎて頭がクラクラするような場合がある。


冬場に暑すぎて苦労するだなんて馬鹿馬鹿しいにもほどがある。店員は寒けりゃ厚着をすりゃ良いだけなんですから、設定温度下げて欲しいなぁ。


お客の皆々様が口をそろえて主張してくれればいいんですけど、私にとっての耐えられない暑さが、多くの人にとっては「確かにちょっと暑いけど、気になるほどじゃない」らしいので、あんまり賛同してもらえない。。。


私はどうすれば良いんでしょうか。冷えピタでも貼りながら球撞かなきゃ駄目?


飲み物を口にすれば体が冷えるっていうコメントをいただいたので、今度からもうちっと水分摂取を心がけようかなぁ。


平場でもあんまり球撞き中に水分摂取をしないし、試合中なんて全くしませんからね、私。。。






2本目


私には「こうしたい」という願望がたっくさんあります。


今は出来ないけど、いつかは出来るようにしたい。出来た方が良いんじゃないか。そういうアイデアがたくさんある。


今は出来ていないだけに、しばしば「そんなことも出来ないの?」と喧嘩を売られ、売り言葉に買い言葉で「そんなこと出来る必要ねーわ!」って返したりもしますが、実際には「やっぱ出来た方が良いよねぇ」なんて思ってたり。



そんなことの1つが「長袖で撞く」です。


一本目が暑さの話でしたが、暑さ寒さの話は置いときまして、撞きやすさという観点から私は半袖で撞きたい。


たとえ「寒い!!」って時だったとしても、半袖で撞きたいのであります。


しかしやはり、長袖で撞ければメリットが色々あります。


夏場ならともかく、冬場となると一々脱ぎ着を繰り返さなきゃいけないし、球撞き以外の用事がある日もTシャツを着こんでいたり持ち歩いたりしなきゃいけない。


そしてそもそも、長袖で撞けないとドレスコードの厳しい試合で苦労する。


そんなわけで「長袖でも撞けるようにしたいなー」という思いがあり、この間試合に出た時も「長袖でも特に違和感ないぞ」と思っていたので、脱がずにそのまんま撞いていたんです。


でもおかげさまで、長袖を着ていたがための肩回りの違和感によるミスを1度してしまった。結局脱ぎました。


その1ミスが結構な痛手になってしまっただけに、最初っからTシャツで撞いてりゃ良かったと思った。


いつかは長袖でも違和感なく撞けるようになりたい。でも、半袖で撞けるんならそれでいーじゃんという気持ちもある。


どうしたもんかと気持ちは揺れる。





3本目


コンタクトレンズの種類を変えたおかげで、昨年までに比べて冬場の目の乾きは緩和されました。


とはいえ0になるわけはなく、やっぱり目は乾く。


あまりに目薬をさしすぎても眼圧が上がってしまいますゆえ、違和感を覚えた時だけ点眼したい。


けども、その違和感がいつ訪れるかが分かりません。


アドレス前とかアドレス中だったらマシな方で、一番嫌なのはプラクティスストロークをあらかた終えて「よし、撞くぞ!」っていう直前に違和感が来た時です。


一昔前までは「うぎゃー!」と思いながらもそのまんま撞いてしまってミス、、、というのを連発していましたが、最近は目に違和感を覚えたら一旦構えを解くところまでは意識出来るようになりました。


問題はその先でありまして、目薬をさすってところまで持って行けることが非常に少ない。


目薬は待合テーブル上か鞄やキューケースの中にあります。


構えていた場所が目薬のすぐ近くだったら良いんですけど、テーブルを挟んで反対側にいるってことも結構多い。


試合中などは周りのテーブルにも人が多くて、テーブルの反対側に回るにも、他のテーブルの人が撞き終わるのを待たなきゃいけないようなことも多いじゃないですか。


「目薬点眼はそこまでしてやるべきことなんだろうか」「相手を待たせるのが申し訳ない」という気持ちが先に立ってしまって、構えを解いた後も、何度かまばたきして多少違和感が緩和されたら撞いてしまうってことが多いです。



そんなわけで、目薬もマイチョークのように常に持ち歩くべきだな、と。


違和感を覚えたら、その場ですぐに点眼出来るようにしておかないといけないようだ。


スヌーカープレイヤーのマイチョークみたいな感じで、胸ポケットにでも入れておけば良いんだろうか?