2本立て
1本目
一昨日&昨日の内容をなお引きずっておりますw(全部書いている時期が違うのだ)
10年以上の長きに渡って球ブログを書いておる私ですが、ほぼ一方的に喋り倒しているだけであります。
球談義をするとなったら、専ら球屋や飲み屋で面と向かっての談義。ネット上で球談義をしようと思うことがありません。
面識の無い相手とのやり取りとなったら、話している相手の説得力(実力)が分からなきゃ話にならんですし。
もう1つは極単純に面倒くさい。面と向かっての球談義の方が圧倒的に楽です。
ブログとかツイッターとかで塩対応ばっかしてんのは、そういう理由ですねw(細かいことは昨日&一昨日のを見れ)
面識がある相手であっても、ネット上で文章のやり取りだけでコミュニケーションを取るのが難しいし面倒。
さらに面識の無い相手となると、実力が分からんわ、どういう人物でどこまで突っ込んで話していいのか分からんわで、面倒極まりない。
というわけで、私はネット上でやり取りする気がほとんどなく、一方的に喋り倒せてりゃそれで良いのです。独り言。
古くはmixi内に球コミュニティがあったのは知っていますし、プレイヤー専用のSNSもありましたよね。また、ネット掲示板なんてのもあるし。
そういう所でやり取りをするのが好きな人はいるのでしょうが、私は関わったことがございません。
と前置きしまして。
一応意味は分かるのですが、たまに見かけた時に未だ違和感を覚えるのが「CS」という表現。
CSカードのことではございません。センターショットのことです。
Twitterでしたら制限文字数内におさめるためにCSと略すってのは分かりますが、Twitterが普及する前からCSという表現は見ていた覚えがあります。
勝手な推測ではありますが、恐らくネット上でのやり取りが日常化していた方々が頻繁にセンターショットと打つのが面倒でCSと略したんじゃないでしょうかね。
皆様はCSと見てパッとセンターショットのことを浮かべられます?私は一瞬とまっちゃいます。そして「そうだそうだ。センターショットのことだ」と思い出す。
皆様も、このブログを読んでいるってことはそこそこネットに触れあっているってことで、CSって表現は普通に分かるんでしょうかね?
たまに、実際に会って話をしている時にまでセンターショットのことを「シーエス」って言う人がいるんですよ。さすがにあれは分からん。
余談ですが、少数ながら、面識がなくネット上でのやり取りしかしたことが無い相手であっても、信用を置ける相手というのもいます。
そういう人ってのは、まず口調が丁寧で。かつ、今までの発言が納得出来るものばかりだった人ですね。
口調が丁寧ってのは大前提ですが、丁寧な口調で変なことばっかり言う人もいますからね。。。
2本目
良し悪しってのは表裏一体だと思っていて、全く同じことでも「良く言えば」と「悪く言えば」と両方言えてしまうじゃないですか。
履歴書なんかは「良く言えば」の方でばっかり書くわけですよね(笑)
ビリヤードをやっている限りは長所だけれど、仕事をする時には短所になるだとか。その逆だとか。
そういうことってあると思うんです。
他人の長所を見ていて「裏を返すと、どういう短所になり得るんだろう」と考えることは滅多にありません。そんなんは単なる粗探しだ。
他人の短所を見ていて「どういう場合には、あれが長所になるんだろうか」と考えることは良くあります。
適材適所。
今この場では短所だけれども、どっかでは才能となり得るのかもしれない。その場とはどういう所なのか、と。
で、すんごい地味な話なんですけど、ビリヤードをやってる時の短所で適所が思い浮かばないものが2つありまして
・やたらとキューをブツける
・やたらと球間違いが多い
この短所は、どういったところでは長所となるんだろうか。
チョークを塗る時、テーブルの周りを歩いている時などに、キューをゴツンゴツンと頻繁にブツけてしまう人っていますでしょう。
どうしてあんなにブツけてしまうのか。それが分かれば、どういう場では長所になるのか推測出来そうですが、分からん。
やたら頻繁に球間違いをする人ってのも同じく。
短所にしか思えないようなことも、どっかでは長所になり得ると思ってるんですけど、うーむ。