カテゴリ:よもやま話
シーナ&ロケッツのシーナさんがお亡くなりになった 昨年から今年にかけて、いろいろなミュージシャンの訃報に接すると、私もトシかな?と思ってしまう でもまだ61歳。この世を去るには早すぎる その昔、鮎川誠さんがサンハウスというバンドをやっている時、鮎川さんのギターにしびれた。そのサンハウスを解散後に奥さんだったシーナさんと結成したのがシーナ&ロケッツ
「真空パック」というアルバムがあるのだが、斬新なジャケットとともに、その内容にしびれた。私はこれがシーナ&ロケッツのデビューアルバムだと信じ切っていて、実は2枚目だったことを昨日初めて知った そのアルバム。当時のことだから、もちろんアナログ盤で、おそらく実家のどこかにしまわれている。もう30年以上も電源が入らないまま放置されているレコードプレーヤーが動かない限り、聴くことはできない。ただレコードに針が落ちた瞬間にビーンときたあの感覚は今も鮮やかに覚えている ご冥福をお祈りします
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