パチ&フットボール

​​​​​　昨日の日曜日は終日自宅にこもって

　φ(◎_◎;) ﾋｯｼ　年賀状を作っていました

　そして

　​＼（＾o＾）／バンザーイ　無事終了​

　とはいえ終了したのは裏表だけ。ここから一人一人、ちょっとした一言を手書きで入れていくのが面倒なんですよ。ただし昨日のように、意を決しないと手をつけないという体質を考えると、このまま放置されてクリスマスが終わるころに着手するんだろうなぁ

　

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​​​　季節はすっかり冬ですが、まだまだ暖かかった10月終わりに行った旅について書いていきます

　10月21、22日の週末のこと。いきなり

　

　豊橋駅の画像からです。ここまで名古屋まで新幹線に乗り、一度改札を出て再び新幹線に乗って豊橋で降りました。降りたというか在来線に乗り換え。約30分かけて

　


　

　浜松駅に到着です。浜松にも新幹線で行けるので、どうして浜松まで新幹線に乗らないんだ、という声が聞こえてきそうですが、一応これには理由があります。９月に利用したＪＲ東海＆１６私鉄乗り鉄きっぷが私、大変気に入って虜になってしまったのですよ。ということで今回もこちらを利しようとしたところ若干の問題が

　ＪＲ東海でしか使えないのでＪＲ東海の窓口で購入しなければなりません。となると最も大阪から近い駅は米原ということになりますが、米原で降りて切符を購入し、そこから新幹線で浜松まで行くというのはとても不便です。そもそも米原のＪＲ東海の窓口の数は限られており（境界駅だがＪＲ西日本が管理しています）、ここで行列ができていると入手するのに時間がかかることになる。おまけに米原から浜松まで行くのは意外と不便で、さらに言うと米原に行くのもかなり面倒くさい。ということで、金銭的には多少のロスが出るが、名古屋まで一気に行ってしまい、そちらでチケットをゲットすることにしました。名古屋行きだと新大阪からバンバンのぞみが出ているので駅にさえ行けば、いくらでも飛び乗りできる。名古屋駅の窓口も人は多いでしょうが、窓口の数が違うので、そちらの難易度は高くない。と、ここまでは自分の予想通りサクサクと進んだのですが、あまりにもサクサク進んだので、ここで再び節約を考えることにしました

　この切符、新幹線には計４回乗ることができます。まず浜松に行くため、ひの１回分を使うことにしたのですが、名古屋駅が順調だったことで、新幹線は豊橋までとしました

　新幹線の特急料金って在来線の特急料金よりはるかに高いのですが、お得に使える区間もあります。１駅だけなら自由席の料金がぐっと安くなるのです。といっても近い駅で、この制度を利用するのはもったいない。その意味では名古屋～豊橋って快速でも１時間かかる長い距離なんで使い甲斐があります。正確に言うと、名古屋と豊橋の間には三河安城という駅があり、名古屋と豊橋は１駅ではないのですが、三河安城が後からできた駅だということで、この特典は残されています。しかもちょうど良い時間にこたまが出ることになっていたため、ここは迷わず豊橋行きの特急券を購入しました

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　ということで浜松で下車すると、新浜松駅に向かいます

　

　やってきたのは遠州鉄道の新浜松駅。おそらく８年ぶりぐらいにこの路線に乗ります。その時の様子も日記に書かせていただきましたが、その時は新浜松が終点でした。今回は新浜松をスタートとします
　
　と、ホームを見ると

　

　うーむ。渋い電車が停まっています。これってもう運行が終わる３０形という車両で、こんな普通の時間帯に走っているのかなぁ、乗れたらうれしいなぁ、なんて思っていたら

　

　なんてことない、最も新しい車両がやって来て、その折り返しとなった。まぁ、そうだよね。あちらはふだん使わないホームだもの

　３０分ほど走って遠州鉄道の終点となる

　

　西鹿島駅に到着。遠州鉄道って、以前はいろいろな路線がありましたが、今はこの路線が残るのみ。ただし新興住宅街や学校も多く、昼間も１２分間隔で運行されており、こちらは廃線の心配はなさそうです

　その西鹿島で天竜浜名湖線に乗り換えです

　

　ここからが今回の一つ目のハイライト。以前訪れた時は、東海道本線の新所原という駅で乗り換えて、ここ西鹿島まで行き、乗り換えて新浜松へと向かいました。つまり西鹿島から先の掛川までは未乗車だったのです。この日は、その未乗車区間に乗るべく掛川方面へと向かいます。ただし、お昼のこの時間は１時間に１本しかありません。その貴重な１本に乗るため、浜松駅に何時に着けば良いのか逆算しながら電車を乗り継いできました

　

　

　大河ドラマのポスター。私も見ているのですが「気賀」という地名が以前、よく出ていました。おそらく過去、天浜線に乗っていなければ、どこにあるのか想像すらつかなかったかもしれませんが、浜名湖の北の方だとすぐ分かりましたよ

　そうやってぼんやりしていると列車がやって来ました。電車ではありません。列車です。つまりは非電化

　

　単行運転が、またいい感じですね