みなさん、こんばんは。
あ~・・・一体何年
悩み苦しみ
私にはもしも話は書けないと思い煩ったことでしょう。
二次創作なのだからもっと軽く書ければいいと自分でも思う。
でも
星史郎さんのこととなると若気の至りで
もうマジですわ~
これでもかってくらい深く重い。
あんなに人(二次元)を愛することはもう二度とないのでしょう。
好き過ぎてかなり頭のおかしい子みたいだった。
それなのに私と仲良くしてくれた友たち・・・神かな?
今回の話は昴流君が自分の想いを自覚して
行動にうつせたとしたら・・・という妄想。
本当は封星を誕生日用に書いていたのだけど
記念画集やさくら展が開催されたことで
東京バビロンの「三人のこと」を書きたくなった。
ずっと温めて8割できていたのを書き上げました。
私はあの日、星史郎さんが死んで大変なショックを受けた。
ええ、もう世界がひっくりかえるほど驚いた。
だってあんなに人気絶頂のメインキャラが死ぬ訳ないと
たかをくくってたんですね(笑)
買って家で読む時間も惜しくて本屋で立ち読みして
長いこと固まってました。
だいたい悲劇がテーマの漫画なんだから皆死ぬでしょうよ。
今考えればわかりきっているのにホントお馬鹿さんとしか言いようがない。
ディアラヴァのゲームやって
「なんでみんなドSなの!?もっと優しくしてよ!」って逆ギレするようなものだ。
何が言いたいかと言うと
私は星史郎さんの死を受け入れられなかったし
星史郎さんの幸せのあり方も認められなかった。
それは
私は星史郎さんと違う人間だということさえ認識していなかったってこと。
私は星史郎さんが好きで幸せになって欲しくて
私の思う幸せは好きな人に殺されることではなかった。
私の感情と星史郎さんの感情をハッキリと別モノと理解できた時。
ようやく星史郎さんの死を受け入れられた。
その上でもしも話を書けた。
星史郎さん、誕生日おめでとう
あなたの人間的魅力は歳を追うごとに深みを帯びて感じられるから
本当に罪作りなお人ですよ!
「僕の×××だったもの」/「Rui」の小説 [pixiv] https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10401935